【朗読）山本周五郎　兼光奪回の命を受け、薩摩に潜入した次郎八と千久馬、３年ぶりに許嫁の待つ藩に帰ってみると・・・

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山本周五郎の短編小説「酔いどれ次郎八」初出：昭和13年８月「富士」
各章は下記からご視聴いただけます。
00:00 第１章
07:39 第２章
14:21 第３章
22:52 第４章
31:01 第５章
38:22 第６章
45:33 第７章
53:18 第８章
ドラマ化されテレビ放映された作品ですが、周五郎先生の原文をたどってゆくと、次郎八、千久馬、ゆき江、それぞれの心もようが、手に取るように伝わって味わい深く、さらにお楽しみいただけると思います。藩主の命令とはいえ、たった１本の刀を奪い返すために、命を懸ける武士、尊くもあり、切なくもあります。
#山本周五郎 #朗読 #酔いどれ次郎八

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