【高校柔道】畳の上で磨いた技と頭脳 文武両道で目指す県内制覇【新潟】スーパーJにいがた1月15日OA

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高校柔道の全国大会・日本武道館への切符をかけた県予選が20,21日に開催されます。進学校であり、文武両道を目指す強豪校があります。

県内屈指の進学校、新発田高校柔道部。
明治時代から歴史が続き、過去にオリンピックメダリストも輩出した、県内屈指の伝統校です。

■亀山和輝監督
「時間を大事に使う、うまく使う。正味90分しか平日は練習時間がないので、負けている場面を想定したり、勝っている場面を想定したり、いろんな想定をして練習を効率化している、その辺が工夫。」

チームのエースは、キャプテンの水澤智紀くん。粘り強い柔道が持ち味で、秋の新人戦、100㎏超級では準優勝を果たしました。
水澤くんは、理数科に所属し、教師を目指しています。

■水澤智紀主将
「両立は大変ですけど、頭を働かせて頭を使いながら柔道をして、効率のいい練習をということで、『考える』がモットー。」

柔道場の壁には、なにやら、難しそうな手書きの図解が・・・

■水澤選手・笠原選手
「アデノシン三リン酸という物質を、リン酸の結合を切ることを切ることで発生するエネルギーによって~~~~~えっと、まさにを発揮するために重要であるという考えですね。」
■水澤智紀主将
「勉強していくと、栄養とか、どういうものを食べれば筋肉がついていくのかなどを学びながら勉強で考えて、それを柔道で生かしていく形でやっている。」

柔道と勉強の両立を掲げる新発田は、12月、文武両道を実践する高校のみ招待される「文武両道杯」という全国大会に出場。
男子は、兵庫の灘や、鹿児島のラ・サール学園など名だたる名門・30校が集結。その大会で、水澤くんも「隅落」や「内また」で2勝を挙げる活躍を見せました。一方、7校が出場した女子は、決勝で敗れたものの、2年連続の準優勝を果たしました。

■和泉綾華主将
「どんなに強い選手でも勉強をちゃんとやっていて、自分も少ない時間で限りある時間で考えた柔道をして、勉強もおろそかにしないようにしたいと思った。」

女子団体はこれまで冬の新潟県予選で優勝したことはありません。高みを目指して、汗を流します。

■和泉綾華主将
「きつい練習とかいっぱいあってみんなで乗り越えてきたので、、1戦1戦大切に決勝の畳に上がりたいと思う。」

厳しい練習の後は畳の上でみんなで勉強。まさに畳の上で磨いてきた、柔道と学業。文武両道で、日本武道館の畳を目指します。

■和泉綾華主将
「限りある時間で工夫をしながら頑張って練習しているのでチームとして一つになって、役割を果たしたいなと思う。」

2024年1月15日放送時点の情報です

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