【無停止】常に180km/h相当で青梅街道全線走行 PART1 新宿～武蔵村山

信号でも渋滞でも止まらず、ひたすら時速180キロで青梅街道全線(新宿-山梨)を走り続ける、たぶん世界初の映像です。まずはご覧ください。昼間の青梅街道ですから、信号待ちが多く、また渋滞するはずです(実際していました)が、この動画ではその影響をほとんど受けていません。

　音声はありません。1080p以下では画質が荒れやすいため、なるべく1440pでご覧ください。通常の早回し車載動画で快走している場面で言えば、4倍速くらいに相当するかと思います。
　このPART 1では新宿～武蔵村山 32km強を11分弱で走行します。

PART 2:    • 【無停止】常に180km/h相当で青梅街道全線走行 PART2 武蔵村山市...  

　伝統的には、青梅街道は 新宿～青梅～柳沢峠(古くは大菩薩峠)～甲州市ないし甲府市(古くは甲府市酒折) の間を結ぶ、甲州街道の裏道です。ただ、現代では、これに相当するルートは一本の国道や主要地方道としては指定されておらず、また通称道路名として青梅街道とされているのも新宿～奥多摩の都内区間のみです。このため、山梨県内でどのルートを青梅街道とするかは曖昧です。今回はいちおう、国道411号のルートのうち、旧甲州街道に合流するまでを青梅街道としたうえで、そのまま411号終点の甲府市内まで走行します。このルートでは、甲府まで140km程度となりますので、180km/hで1時間はかからないはずです。
　今回走行した東京都の23区内～北多摩地区区間では、周囲に国道が乏しいこともあって、主要地方道(都道)であるこの青梅街道と、そのバイパスである新青梅街道が、放射方向への地域の幹線道路となっています。西東京から先、新青梅街道と分かれたあとは、片側一車線となり、また踏み切りも多いため、昼間はあまり流れがよくありません。