ヒートシールの手順とシール不良の原因を解説

ヒートシールの手順とシール不良の事例・原因を解説しました。
ヒートシールの詳細・資料ダウンロードは、以下ＨＰをご覧ください。
ヒートシールの仕組み： https://www.win-tex.co.jp/column/heat...

▼押出ラミネートラミネートの特長
   • 押出ラミネートの特徴  

ヒートシールの成功例
①シーラーのスイッチを入れる
②温度のダイヤルを調節する
③シールするサンプルを手元に準備する
④一度空打ちを行いシーラーを予熱する
⑤サンプルをシールする
⑥シールの確認(クラフト紙まで基材破壊しているので接着問題無し)

ヒートシールの失敗例
上記手順③から開始
④⑤上記同様
⑥シール確認(接着が弱くペリペリと音が鳴るだけで剥がれてしまう)
シール温度が低く、シール時間が短いことによる接着不良。

注意
※動画はクラフトへのコーティングのため温度が高すぎる不良はありません
※フィルムへのシールの場合、設定温度が高すぎると溶着面が千切れるといった不良が起こります
※動画の機械は足踏み式のインパルスシーラーです

00:00 成功例
00:40 シール成功
01:00 失敗例
01:10 シール不良

#ヒートシール　#押出ラミネート #ラミネート加工
ヒートシールの詳細・資料ダウンロードは、以下ＨＰをご覧ください。
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