【朗読】菊池寛 「新今昔物語」より「 三人法師]  朗読・あべよしみ

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菊池寛『新今昔物語』(文春文庫)より朗読させていただきました。

「新今昔物語」は、1946年(昭和21年)11月~翌年7月、「苦楽」に連載されました。

【用語解説】
・石堂丸・・・前近代に広く知られた伝説上の人物。13歳のときに、出家していた父の苅萱道心を高野山に訪ねたが、父はわが子と知りながら名のらずに別れる。のちに石童丸は母や姉と死別してから高野山に登り、苅萱の弟子となって道念坊と称したが、ついに親子の名のりはせず、父子ともに同時刻に往生を遂げ、善光寺の親子地蔵として祀られる。
・もとどり・・・髪を頭の上に集めて束ねた所。また、その髪。たぶさ。
・悟道(ごどう)・・・仏語。仏道の真理を悟ること。悟りを開いて道理を会得すること。
・紅花緑葉(こうかりょくよう)・・・紅の花と緑の葉。花の赤さと葉の青さ。また、それらを模様にしたもの。
・衣通姫(そとおりひめ)・・・記紀にて伝承される女性。大変に美しい女性であり、その美しさが衣を通して輝くことからこの名の由来となっている。本朝三美人の一人とも称される。和歌に優れていたとされ、和歌三神の一柱としても数えられる。
・御所様(ごすさま)・・・摂関家・大臣家などの子がその父を呼ぶ語。
・御辺(ごへん)・・・二人称の人代名詞。 対等またはやや目上の相手に対して武士などが用いた。 そなた。 貴公。
・家づと・・・わが家に持ち帰るみやげもののこと。
・張良・・・漢初の功臣。高祖の作戦の中枢となり、蕭何、韓信とともに漢創業の三傑といわれた。
・はんかい(樊 噲)・・・中国の秦末から前漢初期にかけての武将。剛勇の人として知られる。
・玄恵法師(げんえほうし)・・・南北朝時代の天台宗の僧・儒学者。



菊池 寛
(きくち かん、1888年(明治21年)12月26日 - 1948年(昭和23年)3月6日)は、小説家、劇作家、ジャーナリスト。本名は菊池 寛(きくち ひろし)。
実業家としても文藝春秋社を興し、芥川賞、直木賞、菊池寛賞の創設に携わった。
(ウィキペディアより)



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