【Part3】初の海外、ひとりで行ってきた！タイ・バンコク編【25歳海外ひとり旅】

遂に海外ひとり旅最後のバンコク編となりました。
初めての海外ひとり旅を終えての感想を述べます。

20代のうちに海外には行きたいと思っていました。
その理由は本を読んだり、動画を観たりする中で「海外に行けば人生が変わる」みたいな事を見聞きしていたからです。
そして人生が変わるなら早いうちがいいと思っていたからです。
それで今回行ってみた結果ですが人生は変わっていません。
勿論当たり前です。
人生とは長いものです。
100歳まで生きるとしてやっと4分の1の25歳に到達したところでございます。
なので残りの4分の3の人生に何か影響を与えてくれたらなと思います。
でも今回行ってみて出国前と帰国後で明らかに変わったことがあります。
それは価値観です。
海外の人を見てると
・周りの目を気にしない（見栄を張らない）
・スマホ等を触らずに「今」という現在進行形の瞬間を楽しんでいる（運動、読書、人と会話等）
このような人が多いと思いました。
僕は出国前でもこの2点は自分の価値観に落とし込んでいましたが、周囲に同じような人がおらず、実際に肌身で感じる機会がありませんでした。
しかし、今までは本の中（自分から遠い所）でしか出会えてなかった価値観を実際に目の当たりにして、「僕みたいな考えの人もやっぱりいるよね〜」となりました。
なので「この価値観は間違えてなかったんだ」という安心感というか、仲間が見つかったというか、僕の価値観が確立された気がします。
実際に自分の目で確認できたことは非常に大きい意味があったと思います。
長々書きましたが（こういうことをサボってるブログに書けばいいのにね
）、結論申します。

行ってよかった。

若いうちに他国の方の生き方を見れてよかったです。
世界は広いのに危うく狭い世界で生きるとこでした。

以上です。

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