三態/オリジナル

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三体〜three body〜

#弾き語り #オリジナル曲
EC#m7-5AmAmM7
貴方にそっと近付いてみて
F#mC#m7-5Bm7-5B7
その空間に名前がないようなことを
冷蔵庫のなかの消費期限が迫った魚
F#mB7E
はじめから死んでいるのにね

ABG#m7C#m
正論の稚拙さを携える人よ
貴方のやさしさを私だけが知ってる

F#

B♭maj7Am7Dm7F
夏の氷は音を立ててひび割れる
それも風流じゃないか、驚いたのは確か
朱い太陽は克明に、身体も溶けるという
私とそれ以外の境目を無視してほしい

もう少し、ちょっと近付いてみる
ベッドの上に鋏を放る貴方
絵でよくある、存在しない線
ゼロと一の間隙や昔日の記憶、対流するサーモグラフィ

付け焼き刃の言葉で話す黒い目の人
少しずつ本物になるからそれまで待っていて

煮沸した湯気が漂う 街を少し湿らす
雲になり雨になり川になり豊かさの支持体となり
鉄筋がじわじわと錆付き始め、やがて折れる
だから、その瞬間だけは忘れてしまう愚昧さよ

F#mG#C#C#m
身体を半分に、半分に、半分にして
縮こまった跡形もない、面影のある顔立ち
F#mG#C#mCmBmD#dim F#
光を薄く、薄く、薄く、薄くしていってまっくら

日々は流体 途方も無い暮らしすら流されるまま運ばれるまま
切れ込みを入れられる媒質であることが酷く腹立たしい
などと言って顔を上げれば壁にかけられた時計
あぁ……
D#dimGdimF#mEm7 E

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