愛知 『豊田市足助』 ~ 中馬街道 塩の道 ~ 「重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)」シリーズ Vol.46

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愛知 『豊田市足助』 ~ 中馬街道 塩の道 ~
「重要伝統的建造物群保存地区」シリーズ Vol.46
撮影日:2023年12月26日

足助の町並みは、戦国時代には原型が形成され、江戸初期には今のような町割りが出来上がりました。
現在の町並みは、安永4年(1775)の大火後に、防火を意図して漆喰で軒先まで塗り固めた塗籠造りの町家が建ち並び、今日にその面影を伝えています。
現在の国道153号は、江戸時代には伊那街道、明治以降には飯田街道と呼ばれた街道で、中山道の脇往還として庶民の生活にとって重要な道でした。
この街道は三河湾で採れた塩や海の産物を信州や美濃地方へ運び、帰りには山の産物を持ち帰って、尾張や三河方面に送り出していました。
天保年間(1830~43)には塩問屋が14軒もあったといわれています。
平成23年6月、愛知県で初めての重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

全国伝統的建造物群保存地区協議会:https://www.denken.gr.jp/archive/toyo...

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