青学陸上競技部 合宿中の楽しみは《高知グルメ》 勝ち飯&選手のイチオシは…【高知】 (24/02/14

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今年の箱根駅伝を制した青山学院大学陸上競技部が12日から高知で合宿を行っています。厳しい練習を続ける中、選手たちが楽しみにしているのは「高知グルメ」です。

12日昼過ぎ、高知龍馬空港に到着した青山学院大学陸上競技部の選手36人。田中悠登新キャプテンや今年入学する1年生など新体制で臨む初めての合宿です。

原晋監督が2021年に高知市夏季大学の講師を務めた縁でおととしから高知市で3年連続、合宿を行っています。

矢野愛優記者リポート
「今見えましたね、フレッシュグリーンの団体が軽快なランニング姿を見せています」

13日は高知市で30キロのロングランを実施。箱根駅伝で5区の区間新記録を出した1人、若林宏樹選手を先頭に選手は土佐路の感触を確かめていました。

布師田小5・6年生も「お手製フラフ」で応援

布師田小・5年生 
「かっこよかったし絶対にわたしには(あんなふうに走るの)無理やなって」

布師田小・5年生 
「身長高くてみんながんばって走っていてすごいと思いました」

毎日およそ45キロ、5~6時間ほど走りこむという選手たち。
合宿中の“楽しみ”は、やっぱり、地元グルメ!

練習後にふるまわれたのは宿泊しているホテルが考案した“勝ち飯”。ショウガのソースがたっぷりかかった土佐はちきん地鶏にフルーツトマトやニラなど、全て高知県産です。

青山学院大学 陸上競技部 田中悠登新キャプテン:
「肉厚の鶏肉とショウガのソースが相まって、とてもおいしいです」

箱根駅伝 区間新(5区)若林宏樹選手:
「30キロの疲れが取れるような(食事)本当においしくて楽しんでいます」

中でもぶっちぎりの人気ナンバーワンは、今が旬のブンタン。

箱根駅伝 区間賞(8区)塩出翔太選手:
「距離走の後とか胃に負担がかかって食べられないんですけど、ああいうさっぱりしたものは食べると本当においしい」

高知の食で、力をつけてよ!

18日には高知龍馬マラソンに参加する選手たち。“高知合宿”で目指すことは?

箱根駅伝 区間新(5区)若林宏樹選手:
「この合宿で初めて1年生と顔を合わせて、非常にいい選手が集まったなという印象。楽しんで走っていきたい」

箱根駅伝 区間賞(8区)塩出翔太選手:
「この合宿で今年1年間の流れができると思っているので、しっかり距離をふんでまた来年の箱根も優勝できるように頑張っていきたい」

青山学院大学 陸上競技部 田中悠登新キャプテン:
「きのうの練習でも応援してくれる方がいましたし、空港でも大勢の人が出迎えてくださって、人があたたかいなという印象」
「楽しそうに走っている青学生を見ていただいて、走るって楽しいんだよということが少しでも伝われば」

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