ブルーエンジェル/屋上のSISSY[1989]

Описание к видео ブルーエンジェル/屋上のSISSY[1989]

エンジェル時代、100%コピーのロカビリーサウンドがちょっぴり退屈になったメンバーたちはサウンドのオリジナリティーを求めて日々彷徨っていた。

そんな時一人の男と出会う、屋敷豪太…
彼はサウンドの魔法使いのごとく様々なアイデアを提案し、浦江たちが奏でるロカビリーに息吹を吹き込み、オリジナリティー溢れる音楽のカテゴリーを融合した新しいサウンドを見出す事に成功する。

しかし当時レコード会社の意向でロカビリー色を薄めた活動を余儀なくされロカビリー好きのコアなファンたちの間では意見が真っ二つに別れてしまい一部のファンたちは離れていってしまう。

この曲はブルーエンジェルに改名して2枚目のアルバム「メディアホリック」(廃盤)に収録されている楽曲だが、
そもそもブルーエンジェルってバンド名の由来はこの頃のサウンドと同じ様に何か背中合わせの言葉の意味をミックスしよう!ってことで決まったと当時のファンクラブの会報で語っている。

光と影、喜びと悲しみ、涙と笑い、月と太陽、水と油…
そんな絶対にくっつきそうにないものを一緒(一つ)にしていこう!
だから私たちは決して嘆きの天使なんかじゃない!!

それはサウンドが変わっても沢山の不安から逃げ出さず臆することなく新たなステップのために独自のスタイルを追い続ける彼女たちの決意表明といえるのではないだろうか。

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