【ザ・秘境】九州の深すぎる山岳地帯をバスで超える! 西米良村営バス湯前線

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九州を横断するような鉄道路線は少ないですが、かつてはいくつか建設計画がありました。「日肥線」もその一つです。
熊本県の八代駅から宮崎県の佐土原駅を結ぶ計画で、一部は肥薩線、湯前線や妻線として鉄道が開業していました。しかし分厚い九州山地に阻まれる県境区間は、建設が本格的に計画されることなく、全通することはありませんでした。
しかしながら、バスであればこの区間を走破することができます。
今回は「日肥線」ルートのうち、熊本県側の新八代駅~湯前駅をバスを乗り継いで移動します。

今回は、この日肥線ルートで最高地点となる「横谷峠」をバスで越えます。
熊本県の南東端・湯前町から「西米良村営バス」に乗車し、県境を越えて宮崎県西米良村の「村所駅」バス停まで向かいます。かつてこの路線はJR九州バス「日肥線」として運営されており、西は人吉駅、東は日豊本線の高鍋駅や宮崎駅まで足を延ばしていました。鉄道の日肥線は全通する見込みがなかなか立たなかったため、とりあえずバス(自動車線)として営業が開始されたという経緯があります。しかし赤字のため1998年までに民間・自治体の運営に移管されており、JRバスとしての営業は終了しています。
国鉄バス・JRバスでは、切符の発券や小荷物輸送の窓口機能をもったバス停を「駅」と呼んでおり、その名残で終点のバス停名も「村所駅」となっているのです。

この湯前~村所についても、今まで通り国道219号に沿って走ります。県境越えで交通量こそ少ないですが、片側1車線が確保されしかも登坂車線もあるちゃんとりた道です。しかし所々で国道から降りて、近くの小集落へ立ち寄るため細い村道を通る箇所があります。とてもスリリングであると同時に、「日本の本当の田舎」とでも呼べるような純朴な風景を楽しむことができます。

集落や、温泉施設「西米良温泉ゆたーと」などに立ち寄りながら、約50分すると西米良村の中心地、村所地区です。西米良村の人口の半分ほどがこの村所に集まっていて、狭い平地に建物がぎっちり敷き詰められています。20年ほど前まで、村所駅の建物がそのまま残っていましたが、今では物産館、農協、商工会などが集まった木造の立派な建物に建て替えられています。西米良村のみならず九州山地は昔から良質な木材の産地で、ここのみならず先述の西米良温泉や村役場など、木造(あるいは木造風)の建物がいくつかみられます。

0:00 西米良村営バス
0:31 ルート
1:11 西米良村と熊本県とのつながり
2:46 国鉄バス・JR九州バス日肥線
4:12 横谷峠
10:01 落ちたら死ぬ!
14:06 国道崩落!
15:45 村所地区

この動画では、フリー動画サイト「DOVA Syndrome」からダウンロードした以下のBGMを利用しています。(作曲家名は敬称略)

スペースホッパー 作曲:まんぼう二等兵
https://dova-s.jp/bgm/play4517.html
いざ出発 作曲:まんぼう二等兵
https://dova-s.jp/bgm/play7912.html
HAYABUSA 作曲:GT-K
https://dova-s.jp/bgm/download2528.html
轍は続くよどこまでも的なBGM 作曲:鷹尾まさき(タカオマサキ)
https://dova-s.jp/bgm/play13534.html
超特急ライン 作曲:もっぴーさうんど
https://dova-s.jp/bgm/download2260.html

World Heritage 作曲:雨宮
https://dova-s.jp/bgm/play3881.html

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