つくった！できたっ！| Hasegawa 1/72 F-35B LIGHTNING II

完成品 32:05

機体各所にある押し出しピン跡を溶きパテを使って消しています。
排気ダクトの接合部はレール状になっていているのですが、そのままではスムーズには動いてくれません。
削り合わせが必要な部分です。
この独特な排気ダクトに適当な金属線などを使ってケーブルを追加しました。

ブレンドしたメタル色を塗って金属感を目指します。

ジェットノズルの内側フラットホワイトとタンでセラミックが焼けた感じを狙っています。

実機ではテープ状のRAM－レーダー波吸収素材－がパネルの端部に貼りつけられているのですが、このキットではデカールを貼りやすくするためにスジボリになってしまっています。
実機とは異なるので、これを埋めて溶きパテで薄くカサ上げしました。

今回もウェザリングで悩みまして、あまり汚れていないダークグレーの機体はどんな塗り方をすればいいかの検証動画になります。

サフェーサーを塗り終えたところに自作のフラットブラックでマーブル塗りをします。
次にスポンジマスキングを使ってさらに模様を追加します。
ブラウンを混ぜたり、いろいろやってます。

その上に機体色を塗装したら、案の定下塗りはほとんどわからなくなりました。

新しめの機体とは言え、就役後何年もたっているのでそれなりに退色や汚れが確認できます。
退色の表現には、クリーニングスポンジを使います。



タミヤエナメルのロイヤルブルー・フラットブラウン・フラットブラックを混色した自作のカラーをスミ入れに使用しています。
エナメルのフラットブラックとフラットブラウンを混ぜて、ピンウォッシュを行いました。





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