【朗読】山本周五郎「荒法師」 朗読・あべよしみ

Описание к видео 【朗読】山本周五郎「荒法師」 朗読・あべよしみ

青空文庫様より朗読させていただきました。https://www.aozora.gr.jp/cards/001869...

初出・・・『講談雑誌』1944年(昭和19年)4月 

武蔵の国、昌平寺の僧である俊恵は、荒法師と呼ばれていた。彼は仏法に対して疑問を持ち、その疑問を解くために修行を重ね考え続けたが、追及するほどわからなくなるばかりだった・・・。

【主な登場人物】
俊恵・・・「荒法師」と呼ばれる昌平寺の僧。
慧仙和・・・昌平寺の和尚。
明真・・・昌平寺の小坊主。
七兵衛・・・墓守りの老人。
花世・・・七兵衛の孫娘。俊恵を助ける。

【用語解説】
・応燈関(おうとうかん)・・・応燈関派(おうとうかんは)は、南浦紹明を開祖とし、大徳寺と妙心寺を本山とする臨済宗の流派。円通大応国師南浦紹明、興禅大燈国師宗峰妙超、無相大師関山慧玄の名から一文字ずつ取って応燈関と呼ぶ。江戸時代の白隠を経て現在の臨済宗は全てこの流れを汲んでいる。
・挂錫(けいしゃく)・・・修行僧が行脚 の途中で他の寺にとどまること。
・偉丈夫(いじょうぶ)・・・からだが大きくてたくましい男。また、人格のすぐれている男。
・煩瑣哲学(はんさてつがく)・・・ (その議論があまりに煩瑣であるところから) スコラ哲学をさす。

【もくじ】
00:00 1.
08:20 2.
17:05 3.
25:02 4.
32:19 5.
41:03 6.
49:05 7.
56:16 8.




山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。


ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。

こちらでは時代小説を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^。^)

●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。
よろしくお願いします→https://stand.fm/channels/60919d7526f...

●Twitter   / abe_yoshimi_2  
●Facebook   / yoshimi.abe.96  
(フェイスブックの友達申請は、チャンネルの視聴者様である旨、コメントをつけていただきますようお願いします。)
●ブログ「ただ今、ここで」 https://ameblo.jp/tsuyoshi7227/


#朗読
#山本周五郎
#文豪
#短編
#小説
#時代小説

Комментарии

Информация по комментариям в разработке