【画期的過ぎて大苦戦！？】ビッグカツ誕生秘話【売れないのなら俺が売る！】

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身近にあるあの商品は、どうやって生まれたのか？どんな苦労があったのか？
そんなことを紹介しているチャンネルです

今回は、誰もが一度は食べたことがあるあの有名な駄菓子「ビッグカツ」の誕生秘話について解説しました。

冒頭出てくる、ビッグカツ丼の材料は以下の通りです

白米：好きなだけ
ビッグカツ：２枚程度がベスト
タマネギ：１/４個
長ネギ：1/４本
卵：２個
【出汁】
濃縮麺つゆ：７０ｃｃ
水：７０ｃｃ
うま味調味料：適量
砂糖：小さじ２

作り方
・「美味しく炊けますように」と願いを込めて。なんてくだらないことしなくていいので、研いだ米を炊飯器にセットして炊け

・ビッグカツを４等分に切る。
※沢山あるとさぞ美味しいだろうと思うかもしれんが、忠告する。
ビッグカツのスパイシー感は、そんじょそこらの調味料じゃ勝ち目はない。「よーし。５枚いれちゃうぞ♪」とか絶対にするな。いいな。適量はおそらく2枚だ。それ以上は、ビッグカツが嫌いになる。良いか、２枚にしておけ

・タマネギ、長ネギを、かつ丼でよく見る薄切りに切る

・鍋に、出汁とタマネギを入れて温める
※「麺つゆｗｗｗｗ、麺つゆ使うやつなんか料理じゃねぇしｗｗｗｗｗ」っていうやつが時々いるが、自力であの出汁を作ろうとしたら基本無理だ。板前か、相当料理好きな奴しかいねぇ。いいか、旨い出汁をとろうと研究するのはいいが、安定して旨い出汁というのは、麺つゆが一番楽なんだ。おとなしく麺つゆ使え

・出汁がぐつぐつしてきたら、ビッグカツを入れて、鍋に蓋をする。
※普通のカツだったら蓋などしなくていいかもしれないが、いいか、これはビッグカツだ。出汁の中に入れ、しばらく煮込むことで、ふんわり柔らかく噛み応えのある状態に仕上がる。大体2分くらい煮込むといいだろう

・卵を好みの感じに混ぜ、煮込んだカツに長ネギを入れ、溶き卵を８割ほど回しかけ、再び蓋をして１分ほど煮込む
※卵は白身があると嫌いだとか、まぁ、人それぞれだ。好きな感じに混ぜておけばいい。溶き卵は全部回しかけるのではなく、８割ほど先に入れ、仕上げに残りの２割を入れることで、固まった卵と、半熟加減の卵の両方を味わうことができる。え？半熟加減のじゅるッとしたのが苦手？だったら全部回しかければいい。それだけだ

・どんぶりに炊けた米をよそい、そこに玉子煮込みカツを載せて完成。あとは、食べ物に感謝、美味しくいただくべし

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