【三菱IGBT】701系0代アキN7,N35編成走行音(奥羽線) / JR-701 sound

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Japanese train running sound and view in the car.(AOMORI/JR-East/Series701-0/MITSUBISHI-VVVF)

JR東日本南秋田車両センター所属の701系0代の3連車N7編成、2連車N35編成による奥羽線内走行シーンです。主変換装置は三菱製IGBTで、登場当初は他の701系と同じくパワートランジスタを用いた装置を使用していました。

・秋田近郊に"電車"がやってきた!
1987年の国鉄民営化当時、秋田など北東北の地域輸送は機関車牽引の客車列車か気動車であり、電車列車は485系や583系などの優等列車のみでした。しかし客車列車は終端駅での付け替え作業や加速性能などの運用面で課題があり、電車化が進められることになります。ここで登場したのが701系で、シリーズ最初の0代が1993年に秋田地区にデビューしました。3連と2連が合わせて38本作られ、209系に準じたステンレス車体とVVVFインバータ制御を採用し、車内はオールロングシートとなりました。北東北の普通列車では初の"電車"なので、地元では東京の電車に似たイメージを持ったかもしれません。従前の50系客車などのボックス席から大幅に内装が変わったので一部批判を呼んだ701系ですが、俊足を活かして普通列車のスピードアップも達成しており一概にサービスダウンになったとは言えないようです。以降、東北各線の輸送改善で701系の勢力が拡大していくことになります。

01-10.JR東日本(東北エリア) / JR-EAST Tohoku area
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