[Old Audio]⭕モーベル交換完了／SONY TC-K555ESG

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2機種同時にモードベルト交換完成
私のオーディオ楽しみ方について、昔はレコードかチューナーからのエアーチェック(死語かな？)で音楽を楽しんでいた
もちろん音楽ミュージックテープもあるが、基本２つの媒体をテープで録音し再生していた

外に持ち出して聴く習慣がなかったので音質重視のオーブンデッキが中心。
オーブンのメリットは数時間の再生が出来て高音質、デメリットは本体の大きさとテープの保管がガサバルことだ。テープをデッキにかけて外しの作業は手間がかかりテープの値段も高価だった。
その後カセットデッキを試しに購入し、程々の音質だなと…でもテープがコンパクトで保管抜群！ということで、後に登場するクロームやメタルテープでより格段に音質が良くなり、オーブンデッキが故障し部品がなかったのでテープ関係をすべてカセットに切り替えた。

レコードの音源はCDに変わりチューナーから流れる放送はトーク中心でエアーチェックそのものが消滅？したように思う。民放では音楽専用に近い番組がなくなりほとんどがトーク中心になってしまった。そういう面で楽しみが減りチューナーの使用頻度は少ない。

昔の録音レコードは、昔の機器で再生するのが基本と思っているのでその音源をカセットデッキで録音し再生する二次的？なアナログ音源に魅力を感じている。
ラジカセ(これも古い)で録音音楽とカセットデッキ録音音楽では次元違いすぎてカセットデッキで録音した音はすばらしいと思う。ラジカセ録音テープをカセットデッキで再生するとすぐわかる。その逆もしかりである。
そんな関係かチューナーもできるだけアナログを優先にしている。
デジタル音源が嫌いなわけじゃなく、どちらかというと泡立ちがきめ細かくストレートで好きであるが両者の音は出方そのもの本質性格が違う。何か作業などをやっているときは柔らかな聴き心地が好きなので棲家部屋ではアナログが中心だ。

※この動画を参考にして行う全ての事故や故障と破損などは当方に責任はなく自己責任ですのでご注意ください。