緊急制動は反応速度と正確さが勝負!新人運転士vs指導運転士 大型バス40km/hからの緊急制動

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新人運転士(教習所養成者)と指導運転士(乗務歴15年以上)が40Km/hの速度から緊急制動を行った検証です。センサーを通過した瞬間にウォーターバリアが出る仕掛けです。
教習所の教本には反応時間(リアクションタイム)が概ね1秒と記載されていますが、このようにあらかじめブレーキをかける事が分かっているようなブレーキ(目標制動)の場合は、あらかじめ構えが出来ている為若干リアクションタイムは速くなります。(0.1~0.2秒程度短縮)
参考までに、この研修は新人10名、指導者10名でしたが、成功率は新人30%、指導70%でした。
新人運転士さんが失敗した主な要因として、動画に記載した内容の他、アプローチスピード(進入速度)の不一致も原因の一つで、成功した指導運転士の方々は、目標速度(40km/h)に達した後ほとんどが±0km/hで進入しておりました。新人運転士の方々の速度のズレは極端に速い人もおりましたが、全体的には±1km/h~4km/h付近といったところです。
この研修の目的は、上手い下手という話では無く、緊急時に少しでもブレーキが緩んでしまったら?速度が1km/hでもオーバーしたら?反応時間がコンマ1秒でも遅くなったら? 止まれる(回避出来る)可能性がどんどん低くなる事になるという内容です。成功した方はこれら三拍子が揃っており、逆に失敗した方はこれらの要因の内、何か一つ以上失敗した結果なのです。
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