砲弾も物価高!155mm砲弾の値段が2年前の4倍に高騰!!

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北大西洋条約機構(NATO)のロブ・バウアー軍事委員長は24日、155mm砲弾の価格が2021年と比較して、約4倍になっていると述べました。世界的な物価高は軍需品にも影響を与えています。

ドイツの軍需企業ラインメタル社の価格基準になりますが、同社が製造する155mm砲弾の1発あたりの価格はロシアによるウクライナ侵攻が始まる前の2021年時は”2000ユーロ”でした。それが現在、2023年の1発あたりの価格は”8000ユーロ”です。僅か2年間で4倍値上がりしたことになります。ちなみに2022年時は3300ユーロだったので、1年で倍以上になっています。

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