【朗読】「三万両五十三次 四、狂瀾編」「九、旅は道伴れ」野村胡堂audiobook   ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房

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三万両五十三次の、ライブ配信は、金曜夜八時放送です。

これまでの三万両五十三次は、
1.愛憎篇朗読まとめは、こちらです。
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3.流転篇
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4.狂瀾篇
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5.解決篇
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昭和27年作品に、大河内傳次郎主演で映画化された同名映画の原作!
 時は幕末、黒船が来航した、安政五年から物語は始まります。時の老中堀田備中守は、「日米通商修好条約」締結のため、京の都へ三万両をおくる。
 主人公の馬場蔵人は、倒幕派の武士、三万両を狙う怪盗たちとたたかいながら、一路京都をめざします。
 東海道を舞台に上を下への大騒動が実に面白い。お聴きください。

三万両五十三次は、一年半の連載(1932年3月から 1933年8月にかけて)をおえると、中央公論社から函入り上製本 上下巻(湊書房版は 全5巻、中公文庫版の全4巻版もある)で刊行されました。昭和9年のことです。ちなみに銭形平次の連載は、昭和七年にはじまり、当時務めていた報知新聞に長篇の連載を依頼されました。

■登場人物
馬場蔵人……本編の主人公。四十二三才。
小百合……父山際山左衛門を上意討ちされたため、蔵人を仇とねらう
茜の半蔵……山際家の老僕。小百合を助ける金五郎の父。
南郷小源太……真四角虎ひげ
矢柄城之助……色白の美男
真琴……矢柄の妹
伝次……小源太家来。岡っ引きだが、渡り中間に変装。異名は二面
作良軍之進……倒幕の志士
進藤晋……倒幕の志士
今宮八郎……倒幕の志士
お蓮……伝次に姉御と呼ばれる。謎の女性。陽炎のお蓮。殺人を好む。

牛若の金五郎……泥棒の親分だが、殺しを厭う
ノッポ竹……お蓮に惚れている
藤次……猩猩、四十六七になる、小頭格
丑松……奉行所の手先
吉三……背虫、ながら、夜目も利くゴリラのごとき長い腕と怪力を誇る
小動平太夫……与力
堀田正睦……幕府閣老
植松求馬……家老
文治……金五の子分
お蝶……和泉屋の令嬢
千代松……和泉屋の遠縁。手代。
五兵衞……和泉屋番頭
本庄左次郎……蔵人の添え役
桃々斎桃吉……講釈師の小僧


■用語集
苦茗.....クメイ・苦い茶。質の悪い茶。
鳥目......チョウモク・銭の異称
矯慢......キョウマン・偉ぶって人を見くだすこと。おごりたかぶったさま。
旅衣......たびごろも
放縦.....ホウジュウ・何の規律もなく勝手にしたいことをすること
勘考......カンコウ・考えること。思案。勘案。
悪辣....アクラツ・自分の目的を達するためには、どんなひどい事も平気でするというように、たちが悪い仕方・性質であるさま。
皆暮......カイクレ・皆目。まったく。
慷慨....コウガイ・正義にはずれた事などを、激しくいきどおり嘆くこと。
眉字......ビウ・まゆのあたり。
時宜.....ジギ・時機が適していること。「一にかなう」。ちょうどよい時。ほどよいころあい。
またもの......将軍・大名などに直属していない家来。又家来。臣。




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