【鹿児島で1日限定オープン】『注文に時間がかかるカフェ』~吃音の若者たちが接客に挑戦~ News+おやっと!特集(5月23日(木)放送)

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鹿児島に1日だけオープンしたその名も「注文に時間がかかるカフェ」を紹介します。
一体どんなカフェなのでしょうか?

「さえぎったり、推測して代わりに言ったりはせずに言い終わるまで待ってください」
「言葉上手に出ませんが、他の人と同じように接してもらえたら嬉しいです」

鹿児島大学の一角に1日限定オープンした「注文に時間がかかるカフェ」。
スタッフとして働くのは、話すときに滑らかに言葉が出ないことのある「吃音」の若者です。
”「吃音」についてもっと知ってほしい””吃音があっても接客に挑戦したい”そんな思いを持つ若者たちが参加し、これまで全国24ヵ所で開かれています。
初開催の鹿児島で接客に挑戦するのは、高校1年の初田心音さんと鹿児島大学2年の鬼束倫太朗さんです。

吃音は2歳から5歳の幼児期にあらわれる場合がほとんどで、成長とともに自然と治ることが多いものの、2割から3割の人はそのまま話し方が固定化すると言われています。
日本ではおよそ100人に1人が吃音を抱えているとされています。
SNSで「注文に時間がかかるカフェ」を知った鬼束さんは、去年、広島で開かれたカフェにスタッフとして参加。
吃音のある同年代や関心を持つ人と交流した経験から、鹿児島での開催を大学などに働きかけました。
もう一人のスタッフ初田心音さんはこの春、高校に入学。
受験中も、カフェへの参加を心待ちにしていました。
吃音の出方は人によって異なりますが代表的な例では音を繰り返す「連発」、音を引き伸ばす「伸発」、言葉が出せずに間が空く「難発」の3つがあります。
初田さんは間が空く「難発」が出ることが多いそうです。
悩むこともありますが、それでも、人と話すことをやめたくはありません。

迎えたカフェのオープン当日、事前予約のお客さんが次々に訪れました。
注文を聞くだけではなく、利用客と積極的に会話を試みます。
”注文に時間がかかる”という店の注意書きですが、お客さんの気遣いもあってか実際にはそこまで時間がかかることはなく、3時間の営業で30人あまりが訪れ2人と会話を楽しみました。
詳しくは、動画をご覧ください。

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