カーブへ進入するときのシフトダウン|RIDE LECTURE 074|RIDE HI

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シフトダウンといえば、レースシーンのコーナー入り口で「ウォン、ウォン」と甲高いエンジンの排気音が思い浮かぶかも知れません。ひとつはカーブでいつでも最大パワーを引き出せるエンジン回転域をキープするためと、もうひとつ減速を助けるエンジンブレーキ効果も含んでいる……そうイメージしていることが多いと思います。
しかし前回のトラクションでもおわかりのように、曲がれる回転域は高回転ではなく、甲高いサウンドのシフトダウンのままカーブへ進入するのは、NotoGPのようにパワフルなマシンほどNGな時代になっているのです。
そもそもこの高回転域で、フロントブレーキをかけたまま空吹かしのためスロットルを大きく捻るのは至難のワザ。ということで、低めの回転域ですべての操作を小さくクイックに済ませるスマートなシフトダウンを覚えましょう。
華ちゃんもこの最新の乗り方にはすぐ馴染めて、イイ感じのリズムでコーナーへ気持ち良さそうに吸い込まれていくようになりました。

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<RIDE LECTURE(ライドレクチャー)とは?>
ネモケンがスポーツバイクの乗り方を指南するRIDE LECTURE。略して、ライレク。
<出演者>
教えるひと:ネモケン(根本健。元GPライダー。RIDE HIプロデューサーでバイク歴60年)
教わるひと:采女 華(バイク歴13年。モデル、イベントMCや番組パーソナリティ、フリーマガジンBooyah主宰)

ビギナーだけでなく、キャリアはあってもたまにしか乗らない人も、苦手だったり不安に思うシチュエーションに遭遇します。そんなときまだバイクに慣れていないから、繰り返し乗るうちにいつか慣れてうまく乗れるようになる……と思いがちですが、それは間違い。
ライテクはその操作がなぜどうして有効なのか、ひとつひとつ理由を覚えて納得しないと、同じ勘違いを繰り返すだけで、いつまで経っても上達しません。
また怖さを伴う練習もNG。不安にならない方法で、正しい操作ができたときの違いを実感しながら、積み上げていくのが一番です。
思うように走れると、バイクの楽しさは何倍にも拡がります。そんなバイクライフを目指し、伝授している様々なコツをぜひ身につけてください。


撮影・編集 / 望月集夢
生徒 / 采女 華 https://ameblo.jp/fleur-87-226/
         / 87uneme  
協賛 / ロイヤルエンフィールド:https://www.royalenfield.co.jp
ウエア協賛 / ダイネーゼジャパン:https://www.dainesejapan.com
協力 / 芦ノ湖スカイライン
企画制作 / 株式会社RIDE HI
運営 / 株式会社MONSTER DIVE


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