ホームにて(中島みゆき)歌ってみました

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1977年9月10日発売 わかれうた・のカップリング曲
作詞・作曲:中島みゆき
この曲の詩・個人的な解釈なのでご了承ください!
中島さんのお父様はお医者様だったのですが、娘がデビューした
1975年に脳出血でお亡くなりになりました。その失意のもとで
作詞・作曲されたのが・ホームにて・だったのです。

この曲には、自分がまだ成功するかしないかわからない立場にあり
故郷に帰りたいが帰れない、そんな思いと、お父様の別れの歌が
入り混じっているように思えてならないのです!
①故郷へ向かう汽車(私が乗る)
②天国へ向かう汽車(お父さんが乗る)

①灯りともる窓の中では、帰り人が笑う
②天国に帰るお父様が笑っているように思えます

①かざり荷物をふり捨てて 街に街に挨拶を 振り向けば 
ドアは閉まる
②名誉、地位、財産、すべてをこの世に置いて、世話になった
人々に挨拶をし出棺

①走り続けたホームの果て、叩き続けた窓ガラスの果て
②天国行きのお父様との別れ。行かないで~と窓ガラスを
叩きながら、もうこれ以上追えないホームの果てまで走った。
愛する人との強烈な別れのシーンに思えてなりません。

①手のひらに残るのは白い煙と乗車券
②白い煙とは煙突から出る旅立ちのお父様に想像が行きます

①涙の数、ため息の数
②愛する人との別れ、悲しみ

①心は今夜もホームにたたずんでいる
②愛する人との別れ、悲しみ

最後に出てくる・燃やせない・は故郷を思う気持ちは決して
消せないし、お父様を思う気持ちは決して消せない
そんな風に思いました!
異論を唱える方がおられることを承知の上で持論を書かせて
いただきました。あとは中島さんの解答を待ちます!

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