【1日で弾く!70’s】Sailing / ロッド・スチュワート ギター弾き語り 洋楽カバー(歌詞コード付)

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ギター歴3年の私が『1日で弾き語り出来るようになれるか?』検証した曲を紹介しています。

132.Sailing(セイリング) - ロッド・スチュワート(カポ4 G, Em, C, A, Am, D)

映画『Summer of 85』挿入歌

リリース:1975年

カポ4
使用コード:6個
G, Em, C, A, Am, D

し、知らなかった〜!!
この曲はロッド・スチュワートがオリジナルではなく、カバーで歌ったものだったんですね。

中学で英語の授業の際に、この曲を使い勉強しました。
なので、今のいままでオリジナルソングとばっかり思っていました。

オリジナルはサザーランド・ブラザーズ(リリースは1972年)
気になって聴いてみると、オリジナルの方が「大地感」があるセイリングに感じました。
ブラザーズだけあって複数人で声を合わせているので、みんなで目的地を目掛けて進んでいる感がある。

一方のロッド・スチュワートのカバーバージョンだと、「海洋感」があり、孤独に始まる旅が次第に人々を巻き込んでいく。という違った雰囲気になりますね。

何かに対して抗いながら、懸命に自分の人生に自由を、そして君と過ごす時間を求めて進んでいる。
全体としてはそんな感じの内容の歌詞ですね。

中盤くらいの歌詞で

I am dying, forever crying To be with you, who can say

とあるのですが、dying という言葉が現れるので、もうすぐ命尽きちゃうの?と一瞬思いました。
「え?死んじゃう前の悲しい歌なの?」と思いましたが、そういうことではないみたいですね。
日本語でも時折使われる「死ぬほど◯◯したい」という熱望を表す表現の一つのようです。

Who can say というのは「そんな事は誰にもわからないよ」という感じ。

なので、「君と一緒にいたい。でもそんな日が来るかは誰もわからない。」そんな切なく渇望する気持ちを歌っているんでしょうか?

最後に登場する"Oh load" というのは「おお、主よ」という表現ですが、
宗教的な問いかけに限らず、「おお!」という驚きや感謝、または祈りの感情を表すために使われるそうです。

聴く人や場面により、明るくも悲しくも聞こえる曲ですね。

※一箇所歌詞を間違えて歌ってます。I am frying ~ のところは To be near you ではなく To be with you ですね💦

使用ギター:VN-5 Pops - VINCENT
https://www.vincent-guitar.net/vincen...

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【自己紹介】
ギターを2020年10月から始めました。『1週間に1曲ギター弾き語り』にチャレンジしています。


#休日に1日でできるあの曲

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