コント「先祖代々アソコがデカい家系のやつ」ニッキューナナ

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☆あらすじ・・・

『ほほほ、今日は楽しみじゃな。何せワシの、ひいひいひいひい孫が授業で"先祖のことを調べて発表する"みたいじゃからなあ』
『おや、峯氏じゃありませぬか。お久しぶりでございます』
『おお!斎藤家の!もしやお主も孫の授業参観に行くのか?』
『はい、昨日の夕食どきにそのような話を聞きましたのでワクワクで向かうところです。この辺の先祖たちは皆、今から授業参観を見に行くようですよ』
『ほーこりゃ先祖たちも同窓会みたいで楽しみじゃのう!』

〜学校にて〜

「はーいみんな、席について!今日はみんなが調べてきたご先祖様のことについて発表してもらいます!」

(先祖たち)『ザワザワザワザワ』

「んーじゃあ最初は、斎藤さん!発表してもらおうかな!」
「はい!」

『おっ!私の孫ですぞ!少し見ない間に綺麗になったものだ。凛とした姿勢がどこか父親ゆずりですな。いよっ!がんばれ!ことね!』
『うるさいのお、ほれ、話し始めるから静かにしておれ!』

「私の先祖の琴乃助は、図書館にある書物によると商人だったそうです。当時外交があまり盛んではなかったようですが、日本で使われていた"穴丸"という筒のような形の商品を海外に輸出したりしていたようです。鎖国が始まっても穴丸の人気は密かに高まっていたようで、私の先祖の琴乃助が書いた日記には、“穴丸求めるところ、人の人情あり。誰も立ち上がらないならば、我が立ち上がるべき也"という文面が記されており泳いで海を渡り商品を届けたという逸話も残っていました。私も自分で立ち上がることが大切だと、この調査で知ることができました。以上です。」
「はい、斎藤さんありがとう!みんな斎藤さんに拍手」

『...少し盛りすぎではないか?海を渡ったなんぞ聞いたことがないぞ』
『ウゥッ...なんて素晴らしい孫なのだ...!しっかり私のことを調べてくれたのだなことねよ!あっぱれ!あっぱれですぞー!』

「じゃあ次はー峯くん!行ってみようか」
「はい!」

『お!ワシのひいひいひいひい孫じゃあ!ワシの若い頃に似てキリッとした見目の良い顔つきをしておるのお。あやつはワシの家系で一番賢い子なんじゃ。おーい!おっきい声で頑張るんじゃぞー!』
『峯氏も声が大きすぎですぞ。発表が聞こえなくなってしまいます。お静かに!』

「俺のご先祖の珍二郎は、江呂の三代将軍、棒珍の弟でした。珍二郎は皆が剣の技を極めている時に、1人自室に籠り下半身の強化をしたそうです。これは剣術を極めることは当時とても大切とされてきた前提を覆す行為で、"男の魂、下にぶら下がりけり"という言葉を胸に鍛え抜いた下半身で道場破りをしたという逸話があります。この逸話は珍二郎の記した書物"おとこの鍛え方列伝"に記されていました。そして、その噂は江呂の将軍棒珍の耳に入ります。一農民の家系で育った珍二郎の腕を認め、棒珍は弟として珍二郎を迎え入れるのです。そして江呂の戦を珍二郎の下半身を武器に立ち回り、105歳で生涯を終えました。家の書物に、"珍二郎がいなければ棒珍が江呂の三代将軍と謳われることはなかった"と記されていました。俺は陰で頑張っていた先祖の活躍を誇りにこれからも頑張っていきたいと思います。以上です。」
「(江呂の三代将軍って何?)はい、峯くんありがとう!みんなも峯くんに拍手ー!」

『......琴乃助よ。ワシらの想いは、未来の子らに残っていくんじゃなあ...』
『そうございますね...素晴らしい発表でした。』
『久しぶりに棒珍に会いたくなってきたわい。帰ったら連絡してみようかのう。』
『それでしたら、我が家の梅が咲き始めております。どうでしょう一緒に花でも見ながら酒盛りでも。』
『おお!それは楽しみじゃなあ!ワシの息子もイキり立ってきたぞい!』
『ほっほっほ、江呂はもう統一されましたぞ。珍二郎殿』



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