【自然のおくりもの】桂の葉でお香づくり

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お香は仏教とともに日本に渡来したそうで、仏様へのお供えとしての意味合いがあるそうです。
大陸から香木なども伝わってきたようですが、自然豊かな山あいでは身近な植物でお香を作ってきました。

西会津のわが家でも、普段はお線香を使いますが、お盆やお彼岸などの特別な機会には手づくりのお香を焚きます。材料として使われるのは、桂やネムノキが多いようです。

火をつけると、ほのかに立ちのぼる煙とともに、自然な香りが漂います。
自然素材のお香は、気持ちの切り替えなどにもよさそうです。



<お香の材料>
桂の葉 または、ネムノキの葉
*今回は、上記の素材を使用しましたが、身近にない場合はハーブなどでも作ることができます。

<つくりかた>
1,桂の葉を風通しのよい場所に干し、パリパリになるまで2週間程度乾燥させる。
2,手で揉んだり、すり鉢で擦ったりして細かくする。*何度か繰り返す
3,篩(ふるい)にかけて細かい粉末のみを分けて完成。

*灰の入った香炉が無い場合は、香皿にひとつまみ乗せて火をつけてもよいかもしれません。
*お香を焚いている時は、火の管理にご注意ください。


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福島県で西の端っこにある
西会津町の日々の暮らしや
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西会津国際芸術村は福島県西会津町にある
旧新郷中学校の木造校舎を活用した
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芸術村は、山あいの静かな集落にたたずむ、
自然と人間の付き合い方を見つめ直しながら
古来培われてきた伝統的な里山の暮らしの知恵を再評価し
古くて新しい価値観に寄る文化的なライフスタイルを探求しています

そして、地域の持続可能性を模索するため、
“芸術”を広く人間の暮らしを支える“技”や“知恵”としてとらえ
地域が失いつつある歴史・風土・民俗・文化・伝統技術をデザインやアートの持つ創造の力と融合し発信していきます。

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