【ポッポちゃんねるコレクション14】時代を彩った列車たち~国鉄「大隅線」前面展望~

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今回も熊本県在住の蓑毛星二さんからご提供頂いた映像資料から「国鉄・大隅線の前面展望」をお届けします。
大隅線(おおすみせん)は、鹿児島県志布志駅から国分駅まで98.3kmを結んでいたローカル線。
大正4年(1915年)に高須と鹿屋間に私鉄・南隅軽便鉄道が敷設され徐々に延長。
大正12年(1923年)に古江と串良間が開通して古江線となり、昭和47年(1972年)に志布志と国分間が33駅で繋がり「国鉄大隅線」と改称。
大隅高須駅から国分駅区間は錦江湾の海や雄大な桜島を眺めることができ、風光明媚な路線でもあった。
国鉄再建法施行により第2次特定地方交通線に指定され、1987年3月13日に廃止。
国分と海潟温泉まで区間は、開業から15年しか経っていないことから『短命なローカル線』と呼ばれました。

また、かつての大隅線の存在を後世に残そうと、旧鹿屋駅舎を活用した「鹿屋市鉄道記念館」があり大隅線を駆けたキハ20-441が静態保存されるほか、保線用車両、各駅の駅名標などが展示されています。(入場無料)
鹿屋市観光協会のホームページ
https://kanoyashi-kankokyokai.jp/publ...

#大隅線 #国鉄 #前面展望

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