【WoT:リプレイ】St. Emil/マンネルハイム線(南)

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St. Emil:ドイツ/Tier7/駆逐戦車(TD)
Tier6-7戦 ☆
詳細記録なし。確か1バッジくらい?
最近、自走ばかり乗っているので、
駆逐乗りとしての狙撃精度が劇下がりしているような気がする...
とは言え、試合勘と言うか、試合の流れは、それなりに読めているので、
それに駆逐運用をアジャストしきれていない感じかなぁ?
この動画をアップしたのは、クランのメンバーも増えたし、
今一度、ここで「生き残る事が大事」の意味を復習しようと。
このゲームは、チーム戦なので、勝敗の大部分は、マッチング運です。
要は、強いチームであれば勝てるし、弱いチームであれば負けます。
マッチングが完全ランダムであれば、どちらに入るかは半々。
つまり、勝率で言えば、50%となるのが基本と考えます。
10戦して、5勝5敗で、勝率50%。
6勝4敗で勝率60%、4勝6敗で40%となります。
概ね、大半のプレイヤーが、この40%~60%の範囲内に入るでしょう。
何もしないでも勝てる試合もあれば、どう頑張っても負ける試合もある。
ほとんどは、そのどちらかで、自分一人が頑張っても、どうしようもない。
ただ、稀に、自分の行動次第で勝敗が左右される場合があります。
その大前提として「最後まで生き残る」事が必要なのです。
何故なら、勝敗を決定するのは、最後まで生き残った人だからです。
試合中、獅子奮迅の活躍をしても、途中で撃破されてしまったら、
残ったメンバーに試合の行方を託すしかありません。
結局は、最後に残ったメンバーが、勝ちきれるかどうか。
ですから、「生き残る」と言っているのは、
最初から最後まで、隠れて何もしない... という意味ではありません。
試合を決めるために、最後まで生き残れ、という意味です。
当然、終盤で、決定力を発揮する重責を担う事になります。
こればかりは、慣れと言うか、場数と言うか、経験を積むしかありませんが、
終盤の立ち回り、状況判断、勝ち筋の見極め、色々ありますが、
少なくとも、生き残る事でしか、終盤の経験を積む事が出来ません。
そういう意味でも、勝てるようになりたいなら、まずは「生き残る」。
例えば、このマップ、北側陣地は、守りを固められると厄介です。
それに比べると、南側陣地は、若干、守り辛い。
なので、理想的には、南側は、北側戦力を誘い出してから殲滅するべき。
他にも、そういうマップが幾つかありますが、押せ押せだけでは通用しない。
押し切るなら、圧倒的な数の差を作らないといけないのだけれど、
ほとんど同戦力の場合、守りの方が有利になります。
結果、この試合では、逆転されてしまいます。
ちなみに、エミさんは、足が遅いし、自陣の防衛も必要です。
基本、自陣を空にして良いのは、全ての敵の居場所が分かっている時だけです。
味方のM12が、終盤、文句を言って、試合を投げました(自爆した)が、
そういうプレイは、論外で、そうだから、立ち回りも理解出来ない。
試合を最後まで見届け、例え負け試合でも、学ぶべき事は多々ある。
普段試せない事を試すのも良いだろう。
そこから、逆転出来たなら、そういう勝ち方もあるのかと勉強になる。
そうやっていくうちに、終盤力のような物が、身に付いてくる。
ちなみに、この試合、自分が敵側であったら、
最後は、全員で攻めあがる...
せめて、ヘルキャットとT34-85は、足並みを揃えるべきでした。
ヤクパンを待てれば、それがベストだったけど、時間もなかったし...
自分がヤクパンだったら、最後は、引き分け狙いにしましたね。
悔しいけど、あの展開で勝ちを譲るのは、もっと悔しい。
そして、大半の味方メンバーは、あ、勝ったんだ... で終わりでしょう。
特に前半無理な突込みをしていたプレイヤーは、上手くなれないでしょう。
そんな攻め方ばかりしていては、勝てる試合も勝てなくなります。
今まで勝てた試合も、ほとんど、他の味方が尻拭いをしていただけです。
ただ、全般でクロムが頑張っていて、サマリーでもTOPだったので、
彼の頑張りに対しては、勝てて良かったと思っています。
長くなりましたが、この試合は、正に、自分次第で勝敗が分かれました。
負ければ、2勝3敗、勝てば、3勝2敗。
そう考えれば、この一試合の重みが分かるかと思います。
勝てる時に、きっちり勝つのが、とても大事です。
特に勝率を上げたい人は、一試合一試合を大事にして下さい。
調子に乗って全員で攻めていって、空の陣地を占領されて負けたとか、
そういう経験は、ありませんか?
そういう試合が、勝率を下げる要因の一つになります。
だれか一人でも守りがいてくれたら勝てたのに... と思ったのなら、
次からは、自分が守りに残るべきですし、臨機応変さを身に付けるべき。
相手は人間なので、決まったセオリーが、常に通用するとも限らない。
という訳で、久々に良い緊張感を味わう事が出来ました。
さすがに、自走だと、こういう場面は、稀も稀... でもないか?
自走で勝ちを決めた人もいるからなぁ...
自走だからと言って試合を投げてはダメよ。笑

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