見た目も走りも規格外！世界一ハードな高級車？ 2001年型 ハマーH1 6.5L ターボディーゼルV8

車名：2001年式ハマーH1
サイズ：全長×全幅×全高＝497×229×192cm
ボディカラー：メサダスク　
ホイール：24インチアルミホイール 
タイヤ：ニットートレイルグラップラー40×15.5r24
価格：1050万円（諸費用別）

2年前にエンジン載せ替え済で、ＡＴオーバーホールも３年前にしております。
燃料タンクは２か所です。メイン９５Ｌ、サブ６４Ｌ、室内で切り替え可能。
ヘリフックとＤカバーをアルミ製に交換。
7インチNavi.TV.DVDヘッドユニットに加えて、助手席前にもALPINE製モニターを取付、TVの視聴可能。
各、本国マニュアル取扱い説明書有ります。
予備キーも有ります。

前オーナー様が10年間同社にて整備やメンテナンスを行なってますので、整備履歴や交換履歴も把握しており、納車後のサポート体制も安心していただける車輌です。

【ジミー石井コメント】
長年様々なフルサイズSUVを取材してきた筆者が唯一、大きさで完敗するメガサイズが今回撮影したハマーH1です。
H2ならジミーと互角ですがH1を目の前にすると相手になりません。
そんなH1に魅了されるファンはアメリカンSUV信者だけにとどまらず、ランクルファンや国産四駆愛好家からも一目置かれた存在。さらにはメルセデスベンツのGクラスやレンジローバーのディフェンダーなど、欧州プレミアムSUVを乗り継いだ方達が、最後に行き着く集大成的な存在とも言われています。そんなH1をせっかく撮影する機会に恵まれたので、ここぞとばかりに4インチアップして39インチのタイヤを装着したジミーで比較対決を試みたのですが、結果は予想通りの惨敗。唯一車高だけは勝てたのですが、やはりスケール感が別次元でした。

憧れの四駆、そしてこれ以上にない幅感はブランドやステイタスとは異なる魅力にあふれています。先に述べたGクラスやディフェンダーの新車を購入するよりもグレードによっては安い価格で狙えるとなれば、中古車とはいえ考えようによってはお値打ちではないでしょうか。今後程度の良い個体は減少していくと同時に価格も上がるであろうモデルだけに、ビビッときた時が買い時かも知れません。

デカ過ぎるとは言っても長さは5m未満。幅さえ慣れてしまえば何とかなりそうです。
実際にH1を日本で長年走らせている先輩方も過去に何度か取材しましたが、割とあっさりどこへでも乗っていく姿勢に驚きました。

そのサイズ感や、乗って見た感覚の参考になればと思い動画を制作いたしましたので、ご視聴いただければ幸いです。宜しくお願いいたします。

◾️取材協力：f.a.s.t（ファースト）
・ホームページ：https://fast1976.jp
・電話： 06-6784-1976
・住所：〒577-0026　大阪府東大阪市新家東町３－２０

◾️撮影＆編集：石井秋良（ジミー石井）
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