損益分岐点売上高分析(CVP分析)のやり方_財務・会計_中小企業診断士試験対策

今回は損益分岐点売上高分析 (CVP分析) をテーマに解説していきます。

損益分岐点分析は2次筆記試験でも出題される超重要論点のひとつです。
テキストを読んでみると、公式を変形して色々な方程式が記載されていますが、

「売上高 – 変動費率 × 売上高 – 固定費 = 利益」

こちらだけ覚えれば問題ありません。

今回は利益が0円になる場合の損益分岐点売上高だけを取り扱いましたが、
関連問題として、利益が出る場合の計算問題も出題実績があります。
考え方をこの動画で理解いただいて、計算問題の数をこなし、だんだんと慣れていってください。

動画に対する不明点・疑問点や感想など、コメント欄に書き込んでいただけると嬉しいです。
質問に関しては可能な限り対応しています。

【この動画のチャプターはコチラ】
0:00 オープニング
0:16 損益分岐点売上高とは？
0:55 変動費・固定費とは？
3:05 変動費率とは？
4:15 損益分岐点売上高　計算式
7:58 損益分岐点比率・安全余裕率とは？
9:34 過去問を解いてみよう
12:03 エンディング

※本動画は中小企業診断士試験対策のために作成していますが、本動画による試験結果等には一切の責任を負いませんので、予めご了承をお願いいたします。

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