イタリア、フランス、ベルギーの様式が混ざり合った古い楽器

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ヨハン クリストフ フライシャーの1710年のチェンバロを解説しています。

お話、写真 永野光太郎


ヴァイオリン 對馬佳祐 つしまけいすけ Keisuke Tsushima
東京都出身。東京芸術大学を経てパリ国立高等音楽院を満場一致の首席で卒業。同音楽院修士課程ヴァイオリン科および室内楽科を修了。特別賞を受賞。
2003年江藤俊哉ヴァイオリンコンクール第1位。2010年フランス・バッハ国際音楽コンクール第1位。2014年リヨン国際室内楽コンクール・デュオ(ヴァイオリンとピアノ)部門にて最優秀現代曲賞受賞。2016年ルーマニア国際音楽コンクールにてグランプリ(全部門最優秀賞)受賞。
2013年、東京文化会館にて作曲家土田英介氏の個展に出演。2017年、同氏の「ヴァイオリン、クラリネット、ピアノのためのトリオ」を浜離宮朝日ホールにて初演。

ソリストとして新日本フィルハーモニー交響楽団、N響団友オーケストラ、大田フィルハーモニー管弦楽団と共演。また毎年多数のリサイタルに出演している。
オーケストラ奏者としては、パリ音楽院管弦楽団首席第2ヴァイオリン奏者を経て2016年までコンサートマスターを務めた他、オーヴェルニュ室内管弦楽団、マルセイユ国立歌劇場管弦楽団等、フランス各地のオーケストラで客演首席奏者を務める。現在はN響団友オーケストラの客演コンサートマスターとして活動中。
室内楽奏者としてピアニストのジャンミッシェル・キムとのデュオで緻密な演奏が評価され、日本をはじめフランスやベルギーで精力的に演奏活動を行う。現在ヴィルタス・クヮルテットのメンバーとしてメンデルスゾーンとショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲シリーズを継続中。国内各地でのアウトリーチ活動も行っている。
古楽の分野でも東京バロックプレイヤーズのメンバーとして、またチェンバロ奏者・楽器製作者の永野光太郎との共演で定期的に公演を行っている。

これまでにヴァイオリンを玉井菜採、田中千香士、ジェラール・プーレ、ボリス・ガルリツキーの各氏に師事。マスタークラスで荒井英治、ザハール・ブロン、ヴィクトリア・ムローヴァ、サルヴァトーレ・アッカルドの各氏に師事。室内楽を上田晴子氏に師事。

對馬佳祐Twitter

  / keisukeviolin  


永野光太郎 (ピアノ・チェンバロ)プロフィール Kotaro Nagano
 
チェンバロ
J-city TOKYOチェンバロ プレジャー2014において第1位。2013年大阪国際音楽コンクールのチェンバロ部門で第3位。2014年第27回 国際古楽コンクール<山梨>チェンバロ部門においてファイナリスト。
早稲田、末広町、銀座、八王子市、世田谷区、国立市、キャンベラなどでチェンバロ・リサイタルを開催。シャネル・ピグマリオン・デイズ10周年記念コンサートにて、ヴィヴァルディ「四季」の通奏低音を演奏した。横浜ジルベスターコンサート2016-2017では、テレマンの2台ヴァイオリンのための協奏曲の通奏低音を演奏した。2018年の八王子音楽祭の一環として、バッハのコーヒーカンタータのチェンバロパートを務めた。また同年、古楽オーケストラLa Musica Collanaの通奏低音を担当し大阪、盛岡、東京公演に出演した。
 
チェンバロ製作
2012年よりチェンバロやヴァージナル、クラヴィコードの製作を行っており、現在までに7台の楽器を完成させた。2018年には高円寺のソフィアザール サロン「バロック」にフレンチ・チェンバロを納入した。
演奏法の歴史を研究していくうちにその作品が作られた時代の音を再現してみたいと思い、古楽器を製作したいと思うようになっていった。
2012年ドイツのライプツィヒにある楽器博物館を訪れた際に、17世紀後半のジャーマン・ヴァージナルに出会った。その美しいフォルムに感銘を受け、設計図を購入し製作を始めた。
 
ピアノ
同氏は現在ピアニストとしても国際的に活躍している。2014年第2回オーストラリア国際ショパンピアノコンクールにおいて第1位、併せて聴衆賞を受賞。2008年台北ショパン国際ピアノコンクールにおいて第1位、併せて台湾作品最優秀演奏特別賞を受賞。2011年第2回ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ記念国際ピアノ・コンクールにおいて第2位、併せてショパンのノクターン賞を受賞。また東京ピアノコンクールに於いて1位。


永野光太郎オフィシャルHP


https://oratokoratok.jimdofree.com

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