【和菓子】水無月~6月30日は水無月の日~【老舗和菓子屋/大彌】

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#和菓子 #滋賀県 #水無月

創業140年、滋賀件甲賀市の和菓子屋さん、御菓子司大彌です。
今回は、年に一度の特別なお菓子、水無月を紹介します!

六月三十日は、罪や穢れを除き去るための祓えの行事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われます。一年のちょうど折り返しにあたるこの日に、 この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を願いました。

平安時代、宮中では陰暦の六月一日に、貯蔵していた氷を取り寄せて臣下に配る儀式、「氷室の節句」が行われ、これを口にすると夏の流行病にもかからないといわれていました。
当時は庶民の口に入らなかった氷ですが、その習慣はやがて氷を象った三角形の「水無月」という菓子となって一般にも広まりました。
口当たりのよい水無月は、夏の盛り、瞬時に溶ける氷を舌にのせて 涼感を楽しんだ 平安人のように、幸せな気分にしてくれます。

当店の水無月は蜜漬けした自家製甘納豆をたっぷりと飾っており、大彌こだわりの味を存分に味わえます♪
大人から子どもまで大人気、6月限定の一品です!
店頭だけでなく、オンラインショップからもご購入いただけます。

抹茶、水晶(わらび餅食感)の水無月は6月下旬販売予定。ご予約承り中です。
各店舗で在庫の有無は異なります。売り切れの際はご容赦ください。
店頭にてお取り置きやご予約を承ります。お気軽にお問い合わせくださいませ。

近江商人発祥の地で、職人がひとつひとつ手作業でつくる和菓子。
お茶菓子やお手土産にぜひいかがでしょうか?
大彌のお菓子はスマホやパソコンから購入でき、全国各地に発送いたします!

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