【二刀流】“死考えた”過去も…落語家で僧侶の女性「悩める人々を救いたい」

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落語家と僧侶という2つの顔を持つ、露の団姫(つゆのまるこ)さん。クリスチャンの夫と、一人息子に支えられ、今年7月にかねてからの念願であった「自分のお寺を開く」という夢を叶えた。
寺づくりのスタートは2019年の冬。もともと料理店であった建物を改装してつくる団姫さんのお寺には、彼女の生き方を反映した独特なこだわりが。それは、ご本尊を祀った本堂のすぐ隣に、落語を披露できる舞台を設けるという通称“2WAY本堂”。
改装に必要な資金を集めるため、寺のチラシを配り、寄付を募る日々。また、寺作りのPRのため、寄席以外の場所でも積極的に落語を披露していた。
2020年1月。滋賀県のお寺で団姫さんが披露したのは“仏教落語”という、笑いの中で仏の教えを伝える、彼女の真骨頂とも言えるもの。そこで、団姫さんは1人の男性と出会う。男性は大学生活を送る中で思い悩み、一時は死をも意識したという。話を聞いた、団姫さん。実は、彼女自身もかつて死を考えたという過去について語り出す。
その時の経験がきっかけとなり、25歳の時に天台宗の総本山・延暦寺で修行を積み僧侶となった団姫さん。「自分のように悩める人が気軽に訪れ、救われる場所をつくりたい」それが、自身の寺に込めた団姫さんの願い。
今年7月。ついに寺が完成し、開山の日を迎えた。こだわりの“2WAY本堂”や、京都の職人に依頼したご本尊が祀られる中、真新しい舞台で、彼女が得意とする“仏教落語”を披露する団姫さん。そこで、以前、滋賀県のお寺で出会った男性と再会。団姫さんの思いが込められたお寺を訪れ、男性がその胸の内を語る。
(2021年10月25日放送「news every.」より)

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