#927

ブルギニョンと言うと「にんにくハーブバター」のイメージですが、ブルゴーニュワイン、玉ねぎ、バター、赤ワイン、パセリ、ブラウンソースなどで作ります。赤ワインは、ブルゴーニュ風なので、リーズナブルなものでオッケーですが、ピノノワールがいいですね♪

▼レシピはこちら！▼

ソースブルギニョン
Sauce bourguignonne

【材料】2人前
玉ねぎ　80g
にんにく　1かけ
マッシュルーム　80g
赤ワイン（ピノノワール）　200cc
ローリエ　1枚
無塩バター　45g
甜菜糖　ひとつまみ

塩、胡椒　適量

牛肉（ステーキ用）　人数分
塩、胡椒　適量
オリーブオイル　適量

▼飲物▼
ラブレ ロワ ポマール
Labouré-Roi Pommard
ラブレ ロワ
Labouré-Roi
フランス　ブルゴーニュ

▼チャプター▼
00:00 オープニング
00:32 材料紹介
01:09 シェフのブルギニョン小話
01:56 牛肉の下処理
02:20 ソースを作ります
04:49 ステーキを焼きます
06:51 仕上げ
07:29 試食
08:09 飲物
09:08 材料表

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「オテル・ドゥ・ミクニ」

JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。

自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。

「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。

その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。

前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。

ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。