穏やかな小春日和はテントを張ってキャンプ・フィッシング2

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2月初めの週末は穏やかな小春日和となり、私は揖斐川の脇野水門対岸に竿を構えました。
ここは牧草地が広がり、広々とした河川敷はテントを張ってのんびりと過ごすには最高のシチュエーションです。
 このポイントは遠浅の砂地になっていて狙うポイントは60m沖の遠投です。
そのため流れの緩い小潮周りでないと仕掛けが流されて釣りになりません。
 以前に対岸の脇野水門で竿を出している時、野鯉のハネを何回も目撃して気になっていたため、小潮周りのこの日に出掛けたのでした。
 とりあえず、仕掛けをポイントに投入すると、テントの設営です。
のんびり過ごすために、今回は1人としては大き目の2.7m四方のテントを張り、前面にタープも設置して、キャンプムード満点となりました。
 後は、野鯉のアタリを待つだけでしたが、待望のアタリが来たのは日付が替わった深夜の1時でした。
重々しい手応えに大物を期待したのでしたが、上がってきたのは流木に絡んだ72cmの野鯉でした。
 タグを付けようとすると、背ビレにタグが付いています。
以前に対岸の脇野水門で釣り上げた野鯉だったのです。
 やはり対岸に移っても同じ群れのようです。
結局、今回の釣行は、この1回だけのアタリで終了…
 それでも穏やかな小春日和の中、久しぶりにのんびりとしたキャンプ気分を満喫…
たまには、こんな釣りも良いものですね。

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