【地域の宝物＃4】真昼の二次会！？ご近所同士で楽しくランチ会＆おしゃべり

◆動画についての説明◆
　ご近所同士が集まってランチ会をしています。皆さん一人ひとりが、かわるがわる話の中心になっていて、その話が尽きることはありませんでした。取材をさせていただいたこの場も実は２次会だったのですが、会話の中で翌日の公民館で開催されるコミュニティカフェ（３次会！？）に行く約束もされていました。こうした集まりの場は、地域の人と人のつながりをより強いものにし、孤立を防ぐことにつながっていると感じました。
　そんなランチ会の様子を視聴していただければと思います。お話しが面白いので、そこにも注目してください。

【取材日】
令和６年８月２１日（水）

【制作・著作】
社会福祉法人　春日市社会福祉協議会
（福祉推進課　地域福祉担当　生活支援コーディネーター）

（地域の宝物とは）
　普段何気なくしていることが周りの人を支え、また自分自身が生き生きと元気に過ごすための大切な要素になっている場合があります。例えば・・・ご近所同士が自然と集まってラジオ体操をしていることがありますが、これは健康づくりだけではなく、顔見知りになることで、見守りや安否確認にもつながります。また、同じ趣味を持つ人同士の集まりは、仲間づくりにつながります。こうした取り組みは自然と行われているため、とても見えにくく、その価値に気づきにくいですが、地域の人と人がつながり、誰もが住みやすい春日市をつくっていくためにとても大切であり「地域の宝物」だと言えます。
　ぜひみなさんが持っている「地域の宝物」を、大切にしてください！！

（例）〇取り組み（期待できる効果）
〇お茶飲み会（仲間づくり）〇毎日同じメンバーで散歩（仲間づくり・見守りや安否確認・健康づくり）〇ラジオ体操（集まりの場・見守りや安否確認・健康づくり）〇隣近所で見守り（見守りや安否確認）〇ランチ会（仲間づくり・見守りや安否確認）〇交差点で小学生の登下校見守り（見守りや安否確認）〇乗り合いでお買い物（仲間づくり・ちょっとした困りごとの解決）〇公園でグラウンドゴルフ（仲間づくり・見守りや安否確認）〇ご近所の困りごと（電球交換やゴミ出し等）の解決をサポートしてくれる人（ちょっとした困りごとの解決）　等・・・