EP-806Aシリーズ 廃インク吸収パッドエラーが出たとき、知っておいてほしい2つのこと:ETU8101 ※DIYの動画ではありません(廃インク吸収パッドに関してエプソンが提示している情報のご紹介)

Описание к видео EP-806Aシリーズ 廃インク吸収パッドエラーが出たとき、知っておいてほしい2つのこと:ETU8101 ※DIYの動画ではありません(廃インク吸収パッドに関してエプソンが提示している情報のご紹介)

■動画の内容
インクジェットプリンターは、プリントヘッドの目詰まりを防ぐために、一定期間ごとにインクを吸引してノズルが詰まることを防ぐ機構になっています。目詰まりが起きてきれいに印刷できなくなった場合に「ヘッドクリーニング」を実行されたかたも多いと思います。
その際吸引したインクは廃インク吸収パッドという部品に吸収される構造になっています。

最近のプリンターでは、この廃インク吸収パッドが「メンテナンスボックス」という名称で交換できるようになっていますが、EP-805A/806A/807A/808Aなどの機種では「廃インク吸収パッドがフルになってしまった」ときは、エラーが出て印刷できなくなり、エプソンに修理扱いで交換してもらうことになっていました。

この動画では、廃インク吸収パッドに関わるエラー状態について、紹介させていただいています。
 ①最初のエラー時は、「エプソンが提供するリセットツール」を利用することが可能(一時的に利用できるようになる)
 ②廃インク吸収パッドの交換について
従来は、製品の修理対応期限を過ぎてしまうと、廃インク吸収パッドの交換も対応不可だったのですが、2022年12月から一部機種で受け付けてもらえるようになりました。

①については、エプソンのサイトに書かれている制限から、簡単な紹介に留めています。ただ、ツール実行時にエラーとなった件については、対処方法も案内させていただきました。通信エラーとなっていまして、パソコンとプリンターが通信できない状態ということから、Wi-Fiが切れてしまったことが推測されました。こんな時の対策はUSB一択になるかと思います。
正直、ユーザーのために①に関しては、もう少しオープンにしてもらえると良いのにとは思いますが、一応エプソンのページ記載事項に沿ってのご案内となりました。

■補足
 ●廃インク吸収パッドについてのFAQは以下からご確認いただけます。
   https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx...
  case4を参照してください
 ●廃インク吸収パッドの交換申し込みは以下から直接リンクしています。
   https://cform.epson.jp/form5/pub/e999...

■チャプター
00:00​ オープニング
00:20​ 1回目の廃インク吸収パッドエラー
01:42 エプソンが提供する「リセットツール」を使ってみる(知っておいてほしいことの1つ目)
03:38 リセットツール適用後どの程度印刷できるかを確認
05:56 知っておいてほしいことの2つ目は
08:07 まとめ
08:53 再生リストへのご案内

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