樹木希林さん追悼上映への想い

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「素敵な映画館を作ってくれてありがとう」

生前、樹木希林さんが『あん』の舞台挨拶の際に仰ってくださった言葉。

山手線に乗ってチュプキに来てくださり、舞台挨拶でお客様を笑顔にし、凛とした背中で帰っていかれる姿が印象的でした。

樹木希林さんは、テレビ番組の企画で行われた
オークションで売るものがないからと悠木 千帆(ゆうき ちほ)という芸名を売ったというエピソードがあります。

そして「樹や木が集まり希(まれ)な林を作る=みんなが集まり何かを生み育てる」ということを連想し、自ら樹木希林に決めたそうです。

チュプキはアイヌ語で自然の光という意味で、消費するのではなく内側から生み出すエネルギーを信じた言葉あり、一緒に“チュプ木”を育ててもらえたらと思って名付けた名前です。

最後に希林さんがベッド近くに飾っている額の中の言葉を贈ります。これはあるジンガロ(騎馬オペラ)のパンフレットに希林さん自らが寄稿したものです。

「虚飾なく、観客にこびず、威張らず、もの凄いサーカスをあたりまえの感じで演じてしまう

何かを観せるためでなく、その燃やした炎で見物人の魂を鎮めてしまう

美によって神に到達する道がもっとも望ましい

バルタバスはその道を心をこめて歩き続けている」

樹木希林

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