【6軒飲み歩き】 ”大倉山駅”

Описание к видео 【6軒飲み歩き】 ”大倉山駅”

🍻アラフォーおじさん2人が、街を歩き、お酒を楽しみ、美味しいおつまみを探し求めるグルメ旅チャンネル🍻

「おいしいものには、いいお酒を」——そんな信念のもと、全国各地の名店や隠れた名スポットを巡り、お酒とおつまみの最高の組み合わせをお届けします。視聴者の皆さんと一緒に新しい味との出会いを楽しみながら、笑いあり、驚きありの酒さんぽをお楽しみください。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------



大倉山編
大倉山駅周辺
2023年9月11日(月)天気晴れ
17:00〜24:30
7145歩

9月に入ったとは言えまだまだ湿度も高く蒸し暑い夕暮れ。
時折通る風には若干秋の気配がなくもなく。
結局本日もビールが美味そうな陽気。
乾杯を求めてお散歩スタート。

店名に誘われ一軒目はとりあえず「串飲坊鳥AE'S」さんへ。
古民家を改装したような手作り感のある洒落た内装。
暗めの照明が落ち着いた雰囲気。
職人然とした渋いご主人にまずは「生中」を注文。
お通しは「枝豆」。串メニューから「ハツ」、「せせり」、「牛ハラミ」。
ハツはこりこり、せせりは歯切れ良く、牛ハラミは柔らかジューシー。
どれもこれも文句なく美味しいだけでなく、お財布にも優しいお値段なのがこれまた嬉しい。
塩加減もしっかりでビールがあっという間に空っぽに。
まだまだ食べたいところを何とか堪えてお会計お願いします。
と、お会計の前に手作り「コーヒーゼリー」のサービスが。
ちょこっとしか食べていないとこ申し訳ないなと思いつつ遠慮なくペロリ。
絶品の串がリーズナブルに頂ける、このご時世に嬉しい一軒。
今度はゆっくり伺いたいなのご馳走様でした。

後ろ髪を引かれつつ次のお店へ。
『津本式究極の血抜き刺し身』。ん? 何じゃそりゃ?
謳い文句に釣られ興味津々まんまと入店するは「ODAIDOKO はつ喜」。
老舗のお宿といった感じの佇まい。綺麗なお店。
「津本式」とはなんぞやと店内に貼られた説明書きに目を通しながら、
まあまあ慌てまいと「生中」で乾杯。
お通しは「イカと青菜の和え物」と「鶏の肉とモツの煮物」。
どちらも丁寧に作られたのであろう優しいお味。抜群でビールがどんどん進む。
「生牡蠣Мサイズ」。鮮度抜群、牡蠣に目がないおじさんも思わず唸る美味さ。
そしてお待ちかね「津本式」で処理された「トロ真鯛刺」の登場。
なるほどこりゃ堪らん。新鮮とはまた違うモチモチで舌に絡み付く旨みと甘み。
初めましての美味しさに思わずおじさん二人も見つめ合う。
刺し身は生と炙りの二種類があるのも嬉しい。そのままでも、塩でも、醤油でも、お好みで。
ビールは空っぽ。「鳳凰美田ひやおろし」をお願いします。
鰹節のたっぷりかかった「みょうがの千切り」をつまみに追加。
とってもボリューミーで得した気分。香り良いミョウガが甘い飲み口のお酒ともバッチリ。
「津本式」さん参りましたのご馳走様。

またまた後ろ髪を引かれつつ次のお店へ。
日も暮れ乾いた風が心地良い。

ほんのりガチ中華感もある町中華「中華料理 楽宴」。
常連の方々の憩いの場と言った雰囲気のアットホームなお店。
大きなテレビ、お客さんと親しげに話す店員さん。落ち着きしかない。
コスパ抜群「お疲れ様セット」は、アルコール、前菜、炒め物で980円。
「ハイボール」、「ピータン」、お店名物の「羽根付き焼き餃子」をチョイス。
単品で「台湾美人(桂花酒カムカムソーダ)」もお願いします。
ピータンはクセもなく美味。
名物「羽根付き焼き餃子」はかりかりもちもちであっという間に完食。
町中華にハズレ無しのご馳走様でした。

さてここらで変化球、「酒さんぽ」初のアフリカ料理店へ。
「レストラン マヤ」。
小ぢんまりとした店内にはたくさんの漫画があり純喫茶のような趣き。
平日ランチ営業もあるようなので漫画を読みながら料理を待つのもあり。
チュニジア産「セルティア」とエチオピア「セントジョージ」で乾杯。さっぱりとした飲み口は夏にピッタリ。
オススメの「ターメイヤ(そら豆のコロッケ)」を注文。
こちらはエジプト料理。サクサク揚げたてを一口頬張ればそら豆の香りが鼻を抜ける。
多趣味なご主人との会話も弾む異国空間ご馳走様でした。

良い感じの酔い心地でシメン(締めの麺)の前にもう一軒。
産地直送、九州料理が自慢の「大倉山あまね」。
和モダンな大人の空間。こちらも落ち着く綺麗なお店。
高知のお酒「酔鯨 クジララベル 純米吟醸」で乾杯。
お通しは「どんこ椎茸の旨煮」。この時間の温かいお通しは嬉しい。
そして「厳選馬刺しの5点盛り」。のはずがご好意で6点盛りに。
笑顔が素敵な店主様本当にありがとうございますです。
極上ひれはさっぱりしつつも旨みがあり歯切れ良し。
たてがみはしつこくない上品な脂で甘い。
ふたえごは適度な歯応えがあり噛むたびに旨みが溢れ、ずっと噛んでいたい心地。
おにぎりは柔らかく美味い。かいのみもまた柔らかく美味い。イチボは脂の甘い旨みが堪らない。
何だかどれもこれも柔らかい、甘い、旨い、美味しい、と語彙力乏しい酔っ払いおじさん舌。
でもそれで良いんです。美味しい楽しいことに間違いなし。
最後に温かいほうじ茶を頂きご馳走様でした。

すっかり夜も更けシメン(締めの麺)と向かいます。
人気のイタリアンバル「マリーナ ピッコラ」。
「赤ワイングラス(ソーニョミーオ)」とレーズンが入った「大倉山ハイボール」で乾杯。
お通しは本日二度目の「枝豆(スモーク)」。燻製の良い香り。
そしてこちらも本日二度目の「岩牡蠣ヴァポーレ」。まさに海のミルクはでか美味い。
シメン(締めの麺)前の軽いおつまみに「自家製ビーフジャーキー」。ソフトな食感。
追加で「赤ワインのグラス(お店オリジナルのバルバネーラ)」を一杯お願いします。
宴もたけなわ本日のシメン(締めの麺)の堂々ご登場。
「きのこのぺぺたまからすみがけ」。クリーミーなソースに、モチモチ太めの麺がバッチグー。
ペロリと完食ご馳走様でした。

ようやく遠くに秋を感じ始めた今日この頃、美味しい秋に出会うため次はどこに行こうかしらの千鳥足。
またどこかの町でお会い出来たら幸いと、今宵も感謝感謝の散歩道。

【訪れたお店】
「串飲坊鳥AE'S」https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A1...
「ODAIDOKO はつ喜」http://shootergraphic.com/hatsuki/
「中華料理 楽宴」https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A1...
「レストラン マヤ」https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A1...
「大倉山あまね」https://my-site-106726-107244.square....
「マリーナ ピッコラ」https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A1...

#散歩 #コスパ #コーヒーゼリー #津本式 #血抜き #刺し身 #大倉山 #羽根付き餃子 #町中華 #アフリカ #九州料理 #酔鯨 #馬刺し #ぺぺたま

Комментарии

Информация по комментариям в разработке