匠航空は、防災と遊覧の二本柱のヘリ運航で日本全国 100 機体制へ！

2022 年初旬に航空雑誌の取材で岡山の甲南飛行場の匠航空に伺いました。そのご縁もあり、今回は京都市 JPD・京都ヘリポートにある匠航空さんへ森岡 匠代表取締役を訪問。お話を伺いました。

日本の防災は救急、自治体、自衛隊などの手に任されています。これではなかなか小回りの利く機動的な防災は難しいと、民間航空にできることがあるのではないかと匠航空の森岡代表取締役は語ります。

遊覧飛行実績日本一の記録を持つ匠航空は、北は北海道から南は石垣島までのネットワークを活かし、3 年以内に現在の 45 機から 100 機体制に持って行きたいと語ります。

匠航空の You Tube ﾁｬﾝﾈﾙ「ソラカラ」も見てみたいですね。
⇒    / @ソラカラ  

【見どころ解説】
・JPD・京都ヘリポートに伺いました
・遊覧飛行に出発の様子です
・ツアーのお客様がバスで遊覧飛行に来ていました
・ツアー仲間と職員に見送られて出発です
・初めてヘリコプターに乗るご夫婦に話を伺いました
・森岡 匠代表取締役に聞きました
・航空防災に取り組むきっかけを倉敷市真備町の例で聞きました
・防災も民間でできることがある
・遊覧飛行に出発しました（インタビューのあいだあいだに）
伏見桃山城～京都タワー遠望～清水寺～平安神宮～京都御所～大文字焼～嵐山
・安価で航空防災はできる
・営業と安全運航の部門を分離し、営業は Space Aviation が担います
・ロビンソン R22/R44/R66 が 10 機入る格納庫を見せて貰いました
・職員の皆さん全員集合
（動画 24 分 44 秒）

そらオヤジ組では、機内および現場撮影の正式許可を匠航空より得ております。
Our onboard and onsite filming has been approved by Takumi Enterprise.