防災フェア AR技術で煙や浸水を疑似体験/埼玉県

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戸田市内のショッピングモールでは、多くの人に防災に対する意識を高めてもらおうと、AR(拡張現実)技術を活用した煙や浸水の体験会が開かれました。

 イオンモール北戸田で開かれた体験会は、主催のAR防災が所有する災害体験アプリ「DisasterScope」が搭載されたゴーグルを使用して行います。

 ゴーグルを着用すると、実際の景色に火災の煙や、洪水時に氾濫した水が重なって見え、災害を疑似体験することができます。

 煙体験では、煙は上の方に集まるため、立っていると濃い灰色の煙で視界が遮られてしまいます。

 そのため参加者は、煙を吸わないよう口に手を当て、しゃがんだ状態で移動します。

 浸水体験では、深さおよそ50センチメートルの水の中を歩く体験を通して、移動の際には、傘など長さのある棒で障害物を確認することの重要性を学びました。

 主催のAR防災は、普段生活する場所が災害時にどうなるのかを体験することで、災害は自分にも降りかかると考えてほしいと話しています。

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