バスの王様引退間近!憧れのエアロキングの運転体験に行ってきた

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日本旅行様主催の「三菱ふそうエアロキング&高速路線車いすゞガーラ運転体験」へ参加してきました。2台の運転シーンのみの動画です。運転席展望のほかに客席からの映像も撮影し、多彩な視点で編集してみました。特にメインの音声を最後部客席で収録し、バスの前面展望動画でありながら迫力あるエンジン音をお楽しみいただけるようにしました。運転席での音もサブで収録するつもりでしたが、いすゞガーラの映像については運転席カメラの音声データはノイズが酷かったため、使用できませんでした。E13Cの奏でる重厚なエンジン音は迫力も十分、見応え聞き応えあると思いますよ、たぶん

投稿主はバス運転士をしていましたが、この1年数ヶ月はバスから離れていましたので久しぶりの運転でした。エアロキングは憧れ。この機会はまたとない、そしておそらく最後のチャンスだったでしょう。

先にジェイバスを運転。映像を見てくださいむちゃくちゃ下手くそです。まず、どこに注意を向け、どこに視線をやればいいのかという基本的なことすら忘れてしまっています。ギヤの選択が明らかにおかしかったり、体の一部のように思い通りに動きません。初期のジェイバス特有の静かに止めようとすればブレーキが流れたり…いえ、車のせいではなくポンコツになったのは私のウデ。やたらと上で繋がる扱いづらいクラッチ…いえ、これも車のせいではありません。最後はポールにギリギリを狙った結果、寄りすぎる…酷いもんです。

ところが不思議なことに、エアロキングに乗り換えたら感覚が蘇ってくるのです。もちろんエアロキングにはこれまで乗ったことはありません。しかし6M70エンジンのフィーリング、どうすれば綺麗に走るのかは体がまだ覚えているようでした。MS86エアロバス、クィーン、MS96エアロエース等々6M70エンジンで育った世代です。その後の6R10にも乗りましたが、それよりなにより、今となってはジェイバスの乗務時間の方が圧倒的に長くなっています。

それでもエアロキングのこのエンジン知ってる、分かる。低運転台の低い視点とか短いホイールベース、ステア機構のある第三軸によって旋回性能がどう違うとか、広いところをぐるぐる回るだけでは正直分かりません。通常、12mの高速、観光タイプのバスでは全開にハンドルを切った場合のケツフリは7〜80cmほど、後2軸で操舵機構のあるエアロキングではそれが1mほどになるそうです。でも同世代の三菱ふそうと同じ懐かしいフィーリングでした。

憧れのエアロキングに、わずかな時間でしたがそのハンドルを握ることができとても貴重な体験をさせていただきました。

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