新感覚相振り飛車はセオリー無視。王飛接近の左玉は切り合いと違った面白さ。ついでに入玉してみたり・・・。アマチュアでは、なかなか起きない自将棋と言うルールがあるんですよ。

穴熊も独特の感覚ですが、この左玉や右玉も独特です。私は本格的な定跡通とは言えないので（丸暗記っぽい将棋は好きじゃない。）独特の戦法は好きですねー。飛車を下段に構えて、飛車の利きが縦横に通って、なんか美しいって思ってしまいます。飛車の足を引っ張らないようにしないと「玉飛接近すべからず」の格言通りになってしまうので、そこは注意が必要です。

アマチュアだからこその初心者目線で、いろいろと解説していきます。
奇策が好きなので、変わった戦法、必殺の戦法などもご紹介します。
棋力アップのために、実戦型の詰将棋も出題しますね。
（実戦型：持ち駒余りや無駄駒配置あり、複雑な実戦のトレーニング用）

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【目次】
0:52 金無双（二枚金）
1:40 王飛接近の右と左
2:18 なぜ居飛穴じゃないのか
4:35 飛車の利きが通る
7:14 次の一手どう指しますか？
9:27 千日手模様
12:08 振ったら振ってきた実戦
16:16 前面に強い金
19:12 入玉しよー
20:07 自将棋と言うルール
25:45 詰将棋の問題

#さすらいのゼロから将棋
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