2016中心市街地探訪048・・岐阜県大垣市

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岐阜県の南西部に位置し、面積206.57㎢、人口は県内では岐阜市に次ぐ2番目に多い162,307人(2016.2.29)。古くから中山道と美濃路が行き交う交通の要衝として栄え、戦国時代「大垣城」は関ヶ原の戦いにおいての西軍の本拠地であったことは知られている。江戸時代に入ってからは、大垣藩十万石の城下町としても宿場町としても栄えた。明治22年(1889年)の市町村制施行に伴い大垣藩は大垣町となり、大正7年(1918年)には県内2番目の市制を施行した。大正から昭和にかけては、大垣の豊富な地下水を利用できる繊維業などの産業が進出し、現在では電子部品や自動車部品、情報関連産業などが集まる工業都市でもある。
静岡県からのアクセスは、東海道新幹線で名古屋まで行き、東海道線に乗り換え、名古屋から大垣まで新快速で約35分。
中心市街地は、JR大垣駅から大垣市役所付近までのエリア。
大垣は、駅を挟んで南側は城下町、北側は郊外型大型商業施設が立地する二つの顔を持つ都市だった。南側の商店街と、北側のアクアウォークという点と点がうまく結びつけば、大垣駅の南側への潜在的集客力は計り知れないと思った。

【JR大垣駅】
JR東海道線と樽見鉄道が乗り入れる他、西側に隣接している養老鉄道大垣駅にも接続され、1日当たりの乗車人員(2014年度)は東海道線が16,688人、樽見鉄道が683人、養老鉄道大垣駅の1日当たりの乗降人員(2012年)は7,789人。駅は地上駅の橋上駅舎で、東海道線ホームとその北側の一部が樽見鉄道線ホームとなっている。改札外の跨線橋である自由通路が北口と南口を結び、南口には駅ビルの「大垣アピオ」と直結している。

【大垣アピオ(駅ビル)】
店舗面積5,247㎡、地上1階から3階と、6階が商業フロアとなっている駅ビルで1986年にオープンした。

【アクアウォーク大垣】
店舗面積40,200㎡、地上1階と2階が売場で約2,000台の駐車場を完備し「アピタ大垣店」を含めた店舗数135店が入るユニー系の大型商業施設。

【大垣駅南街区第一種市街地再開発事業】
地上3階建ての南棟には店舗とオフィス。地上17階建ての北棟は1階から3階までに店舗、オフィス、子育て支援施設、4階から17階には総戸数112戸のマンション。西棟には駐輪場と駐車場。施行地区面積約1.5haの再開発で、今年2016年9月の完成を目指して建設工事が進められている。

【ヤナゲン大垣本店】
店舗面積15,472㎡、A館が地上1階から7階、B館は1階から6階がそれぞれ商業フロアとする二棟からなる百貨店。明治43年(1910年)に呉服店として創業した老舗で、1966年には百貨店の営業許可を取得し、2005年9月滋賀県に本社を置く株式会社平和堂の連結子会社となり現在に至っている。

【大垣城】
美濃の国の守護「土岐氏」により1535年に築城され、1600年の関ヶ原の戦いでは石田三成率いる西軍の本拠地とされた。江戸時代には戸田氏が領主となり、幕末までの235年間藩政が続いた。明治の廃城令において天守の解体は免れ昭和11年(1936年)に国宝に指定されたが、1945年7月の大垣空襲により焼失してしまった。戦後は、1967年に鉄筋コンクリートで天守は復元され、館内には大垣の歴史的資料などが展示されている。

【濃飛護国神社】
大垣公園に鎮座されている。

【大垣税務署】

【大垣市役所】

【大垣共立銀行本店】

【Six中央ビル】

【大垣駅前商店街】

【郭町商店街】

【ブラツキ商店街】

【郭町東2丁目商店街】

【本町一番街商店街】

【大垣本町商店街】

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