どこまでも続く究極の階段住宅地/天界の住宅地を歩く 横須賀 汐入町東部 緑が丘(神奈川県)

Описание к видео どこまでも続く究極の階段住宅地/天界の住宅地を歩く 横須賀 汐入町東部 緑が丘(神奈川県)

The ultimate residential area with endless stairs/Walk around the residential area near heaven Western Shioiri Town, Yokosuka (Kanagawa Prefecture)

天界の住宅地を歩く 横須賀編の第三弾です。横須賀の特徴といえば谷戸(やと)地形。谷戸(やと)とは丘陵地が浸食されて形成された谷地地形のことで、神奈川県などで呼ばれる言葉です。千葉県などでは谷(やつ)、東北地方では谷地(やち)と呼ばれたりします。横須賀の谷戸地形は、とにかく谷が細かく入り込んでいて、斜面が急で切り立っており、谷や尾根の幅が狭いのが特徴だと思います。そして、その斜面上の住宅地は、戦後高度経済成長期頃から開発されたものと考えられ、開発しつくした横浜と比べるとまだ山林が残されていて、自然と共存している感が強い印象です。一方で、丘の上への道路があまり整備されておらず、谷と谷との間を防災トンネルが結んでいるのも特徴でしょう。
今回歩いた範囲は、横須賀中央駅から「どぶ板通り」に至る海岸沿いの市街地の後ろに屏風のようにそそり立つ崖上の住宅地。汐入町2・3丁目、緑が丘、上町1丁目の丘と谷を上ったり下りたりの散策です。特に印象に深かったのが汐入町3丁目の一角で、下から天辺まで一切自動車が入れず、全て徒歩による階段でしかアクセスできない斜面上住宅地でした。規模でいえば当然長崎に軍配が上がるものの、強烈な印象では負けていないと感じました。横須賀恐るべしです。

集落町並みWalker
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