JR常磐線快速103系走行音 マト7編成[取手⇒上野] 圧巻の回復運転で、MT55 モーターパワー全開!!

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常磐線快速で長らく活躍した、エメラルドグリーン103系の晩年期の走行音です。
最晩年期は、10連のマト7編成と、5連のマト22編成とマト31編成(クモハユニットは、常磐線最後のMT55Aモーター搭載)の計3本が残存し、常磐線快速 取手〜上野間と、成田線 我孫子〜成田間で活躍していました。
常磐線内では103系最長の15両編成で運行され、最高速度100km/hも相まって迫力満点の走行音を響かせて疾走していました。
常磐線快速の収録当時の走り方は、列車によりかなりバラつきがあり、どちらかと言えば、「発車して一気に最高速度まで加速⇒その後は惰行で転がしながら次の駅まで走る」というパターンが多いと実感。何か物足りないと思うことが多いと感じていました。

しかし、私が録音したこの列車は違いました。
収録前に沿線火災が発生。消防隊が線路内に立ち入り消火活動をするという情報が入り、常磐線は運転がストップしてしまいました。
しばらくして運転再開。
お目当ての103系に乗車して先行のE531系中電の発車直後から録音開始!
先行列車の3分位後を追う形で103系快速は続行運転します。
我孫子駅と柏駅、松戸駅手前では先行列車につっかえて減速しますが、柏から北千住駅までの間は回復運転のため、パワー全開で走ります!!
惰行する時間が本当に短く、100km/hを維持するために直ぐに力行をかける圧巻の走りぶりです。この走行音の最大の聴き所です。

収録車両は、低音を出すMT55モーター車です。
やかましいけど懐かしくて胸のすくような爽快感のある、103系のMAXな走りをする走行音をお聴き下さい。

画像提供@privaterw様より。

録音データ
取手⇒上野20:25発 モハ102-433(MT55モーター車)
2005年11月19日録音
音源⇒Hi-MDリニアPCMモードで録音

#常磐線快速103系走行音

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