【朗読:桂三四郎】Voicy×文藝春秋 presents. 聴く文学 #2 藤野恵美『淀川八景』

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▼ボイスメディア「Voicy」
https://voicyapp.page.link/cdZu

文藝春秋とボイスメディアVoicyが、
“声だからこそ現れる文学の魅力”を発見していく企画「聴く文学」

第二回では、
落語家でVoicyの人気パーソナリティ、桂三四郎さんが
大阪に暮らす老若男女の日々をキラリと切り取る短編集『淀川八景』を朗読&トークします。

■登壇者
朗読: 桂三四郎(落語家)
聞き手:村井弦(文藝春秋 編集者・プロジェクトマネージャー)

■スケジュール
00:00 オープニングトーク
11:30 朗読&トーク「婚活バーベキュー」
33:13 朗読&トーク「自由の代償」
1:02:08 エンディングトーク

小説の一節を朗読し、その後小説の内容について、桂三四郎さんと村井さんがトークします。あらすじを紹介しながら読み進めていくので、未読の方もお楽しみいただけます!



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■作品紹介
『淀川八景』(文藝春秋)ー2019/4/22
藤野 恵美(著)
泣いても笑っても、大阪! 地元・大阪をこよなく愛する著者だから書けた、涙と笑いの八つの物語。
大阪で生まれ育った著者が愛しい風景を明るく、切なく温かく描きだす。

「あの橋のむこう」:東京で働く私は、年に一度だけ妹に〈プレゼント〉を渡しに帰省する。「ポロロッカ」:すれ違い始めた妻の気持ちを思いながら、夫は淀川源流を目指し歩く。 「趣味は映画」:高校生の自主制作映画の主演なんて、黒歴史確定だよな……。「ザリガニ釣りの少年」:いじめをした。最低の気分や。なんで、やられてお前は平気な顔なん? ——など八篇収録。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/...



■登壇者プロフィール
読み手:桂三四郎
◯Voicy
『桂三四郎の喋りが上手くなるラジオ』:https://voicy.jp/channel/775
◯プロフィール
落語家。1982年2月24日生まれ、兵庫県出身。
2004年に師匠桂三枝(現・六代 桂文枝)に入門。
大阪だけでなく、新宿末広亭、池袋演芸場、 浅草演芸ホールなど東京の寄席にも出演し、全国で幅広く活動中。
創作落語で高い評価を受けており、 企業からの依頼やシンポジウムのテーマに沿ったオリジナル創作落 語の制作も行っている。
公式サイト:https://346katsura.com/
Twitter:  / katsura346  


聞き手:村井弦
◯Voicy
『文藝春秋channel』:https://voicy.jp/channel/1101
◯プロフィール
編集者。文藝春秋digitalプロジェクトマネージャー。
2019年11月にnoteで文藝春秋digtalを立ち上げ、運営責任者として記事のサイト運営・記事編集を担う。
2020年3月からは、Voicyで"聴く雑誌"『文藝春秋channel』を立ち上げ、運営責任者として放送中。
月刊文藝春秋で担当した記事は『ドキュメント熊本日日新聞編集局』『自殺・近畿財務局職員父親の慟哭手記』など。
Twitter:  / murai_gen  

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