原爆の日に生まれた命があることを伝えたい

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助産師の田中敬子さんは被爆2世です。小学生だった父は、江波の自宅近くのお寺の境内で被爆。爆風でかばんごと吹き飛ばされました。
八百屋を営み、一家を一人で支えていた祖母は、リヤカーで野菜を大手町まで運ぶ途中でした。黒い雨にもあい、その後は後遺症で臥せていることが多かったといいます。

田中さんは助産師になって以降、「原爆と助産師」について考えるようになりました。8月6日のあの日に産まれた命があるから、いまの広島がある。
その思いを伝えていく中で、小嶋和子さんに出会いました。

小嶋さんは、栗原貞子さんの詩「生ましめんかな」で、原爆投下2日後に産まれた赤ちゃんのモデルとなった人です。多くの助産師が原爆で亡くなっている中、助産師が繋いできた命があることを知ってもらうために、田中さんの活動は続きます。


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2022年8月4日放送
※掲載された情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。

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