朗読　夢野久作『犬神博士』⑦

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＃夢野久作＃犬神博士
1931年（昭和6年）「福岡日日新聞」（現在の西日本新聞）にて連載。

※前回のお話
天沢老人のもとにかくまわれたチイは自分が窃盗と殺人と放火の罪をきせられたことを知る。筑豊炭田の利権をめぐって官憲側と玄洋社との対立が激化する中、チイを使って事を有利に運ぼうとする玄洋社の壮士はチイを攫おうとするのだった。


00:00:00犬神博士
00:00:10 81小太刀の稽古
0:05:10 82五人の男
0:10:03 83筑豊の情勢
0:14:42 84利権争い
0:20:13 85ヨカチゴ
0:24:46 86短刀
0:30:22 87直方の夜
0:35:31 88直方警察署
0:41:05 89ヨカ二世
0:46:12 90大事件
0:50:43 91 三人の壮士
0:56:25 92駅長室
1:01:49 93ポイント
1:07:00 94非常汽笛
1:11:39 95大乱闘



夢野久作
1889年〈明治22年〉1月4日 -
1936年〈昭和11年〉3月11日

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