【聴く時代劇　朗読】 33　吉川英治「松風みやげ」〜放蕩と風流

【吉川英治】

★この作品に、「コマーシャルとの音量さが大き過ぎて、本当に聞き辛かった」とのコメントをいただきました。それで、吉川英治作「合戦小屋炉話」   • Видео  　ではマイクを替え、音量を大に調整をいたしてみました。
お聞き苦しい場合はコメントをくださいませ。また調整をさせていただきます。

★吉川英治作「旗岡巡査」   • Видео  　に、「間が空きすぎる」とのコメントを頂戴いたしました。それで当作品は「章名」と「段落名」は読まず画面表示といたしてみました。テンポよくお聴きいただけましたら幸いでございます。
チャンネルの改良に繋がりますので、ぜひコメントをお待ちいたしております。

☆聴いてくださり、心より感謝申し上げます。ありがとうございます！

【作品紹介】
★時は幕末。お茶を嗜まれる方はお気づきかと思いますが、何とも風流な最終章となっております。茶釜の煮え立つ音を、「松風」とも申します。
初出/「婦人倶楽部」昭和13年春の増刊号。

★目次
　１　唆しかけ酒（けしかけざけ）0:10
　２　正気の酔人 15:25
　３　燈芯またたき 30:44
　４　こうした世間 1:04:25
　５　風訪う日（かぜとうひ）1:16:45

★書籍/学陽書房刊/「吉川英治幕末維新小説名作選集７　飢えたる彰義隊」より

★青空文庫様には、掲載されておりません。

☆YouTube初出です。


☆オーディオブック

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