【工藤勇一×真下麻里子】「いじめ」とどう向き合うか~いじめ問題を構造的に考える〜

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文部科学省によると、令和元年度のいじめ認知件数は612,496件に及び、いじめはもはや学校や教員だけではなく、社会全体で考えなければならない問題になっています。
しかし、いじめの対応について教員と保護者の間で意思疎通が取れず、事態がより複雑になってしまうケースが指摘されています。お互いの認識はどのような点で食い違ってしまうのでしょうか。
「そもそもいじめって何だろう」「いじめはなくすことができるのか」といった根本的な問いに立ち返り、教員や保護者が学校のいじめ問題にどのように向き合うべきかを議論します。

■こんな人にオススメ💡
✔️「いじめ問題」に真正面から向き合いたいと思っている方
✔️教育機関の「いじめ問題」への取り組み方に疑問を感じている方
✔️「いじめ問題」が起こる背景や取り巻く問題など構造的に知りたいと感じている方
✔️教員、保護者などの学校関係者

■イベント詳細
【リディ部・ライブ勉強会✖️いじめ構造変革プラットフォーム(PIT)定例会 特別公開企画】
「いじめ」とどう向き合うか ~いじめ問題を構造的に考える〜
【日程】2021年6月3日(木) 20:00~21:30 
【出演】工藤勇一さん(横浜創英中学・高等学校校長)
    真下麻里子さん(NPO法人ストップいじめ!ナビ/弁護士・いじめ構造変革プラットフォーム アドバイザー)

■「リディ部」とは(※2022年12月末サービス終了)
リディ部は「誰かの困りごとを、次の時代の手がかりに」を合言葉に社会問題について学び合うオンラインコミュニティです。社会で起こっている問題について知り、理解を深め、できることを考えよう!(※2022年12月末をもってサービス終了のため、新規申込受付は行っておりません)

■「リディラバジャーナル」のご紹介
自己責任論で終わらせることなく、社会問題が解決されない原因・背景をひも解くメディア「リディラバジャーナル」は、社会問題をテーマとしたサブスクリプション型のウェブメディアです。問題に関わる人びとへの取材や調査をもとに、問題を構造的に、分かりやすく伝え、より多くの人に関心を持ってもらえるよう記事を配信しています。
リディラバジャーナルの詳細はこちらから▶︎ https://bit.ly/3wqbsZc

関連記事紹介
【子どもの自殺】なぜ彼らは「死」を選んだのか
https://journal.ridilover.jp/topics/30
子どもが自ら命を絶つ背景には、いじめをはじめとする問題や学業不振、指導死といった学校内の問題、親との不和という家庭内の問題などがあり、それらは複合的に連鎖することもある。そのため、自殺対策も複合的な視点が必要とされている。
本特集では、子どもの自殺を取り巻く現況を概観し、子どもが自殺に至るまで、そしてそれが繰り返される構造を明らかにしていく。

【教員の多忙化】学校現場のブラックな実態
https://journal.ridilover.jp/topics/33
教員の多忙化の背景には、学校を含む社会のあり方、教員のメンタリティ、そして法律という大きく三つの要素があり、どれか一つだけを変えて解決に至る問題ではないと考えられる。
本特集では、前述のような「教員の多忙化」を生み出す社会構造と、多忙化によってどのような問題が生じているのかを明らかにしていく。
※「リディラバジャーナル」購読申し込み▶︎ https://bit.ly/3wqbsZc

■一般社団法人いじめ構造変革プラットフォーム(PIT)について
『いじめ構造変革プラットフォーム(PIT)』は、いじめを生み、解決を困難にする組織の仕組みや慣習・空気、個人/組織間の関係性等の「いじめ問題を取り巻く構造」を問題と捉え、変革を目指す非営利団体です。相互理解と協働を促進するための調査や対話の機会などの提供を通じ、変革の土壌を作っていくことを目指しています。
昨年より、『リディ部』に加入しているメンバーとPITメンバーが協働して、『自分の学年でいじめが発生した教員』に関するケースを作成するプロジェクトを実施しています。
今回のイベントでは、PIT共同代表を務める谷山大三郎さんが、モデレーターを勤めます。

いじめ問題構造化プロジェクト詳細はこちら▶︎https://note.com/ijime_structure/n/nd...
PITの詳細はこちら
▶︎https://ijime-platform.com/

■主催
株式会社 Ridilover/一般社団法人 リディラバ
HP:https://ridilover.jp/
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